2024年6月22日のTBS系列「サタデープラス」内のコーナー・ひたすら試してランキング!では、乾麺うどんランキングとして人気の乾麺のうどん14種類をひたすら試してベスト5が決定していたのでご紹介します。
サタプラうどんランキングTOP5
今日のサタプラひたすら試してランキングのテーマはうどん!
人気のうどん14種類を5つのチェック項目で細かくチェックし、第1位が決定していたので調査してみました。
第1位:うどん県のうどん(讃岐物産)
第1位は讃岐物産うどん県のうどん(367円)!
全国的に知名度の高い香川県の愛称である「うどん県」をネーミングに取り入れた乾麺さぬきうどん。
味の3項目すべてで10点満点を獲得し圧倒的な実力を発揮し1位となりました。
さぬきうどん用に開発された香川県限定生産の小麦「さぬきの夢」を100%使用し、熟成させた麺生地をのばして切る讃岐うどんの伝統的な製法で作り上げられたうどんです。
小麦の豊かな風味と讃岐ならではの強いコシにツルツルとした絹の様なキメの細かいなめらかな食感が特徴の一品です。
成城石井や西友など全国のスーパーで販売されています。
\ふるさと納税もあります/
「イメージする讃岐うどん」
「小麦の香り◎コシ◎」
「噛んだ瞬間に讃岐うどん!だと思った」
と高評価となりました。
\アレンジレシピも美味しそう♪/
第2位:稲庭うどん(稲庭うどん小川)
第2位は稲庭うどん小川 稲庭うどん(594円)!
調理スピードと冷たい味部門で1位を獲得し第2位となりました。
稲庭うどん
日本三大うどんの一つといわれる秋田県名産の稲庭うどんは
約350年前(江戸時代初期)に誕生したといわれています。
手延べ製法の平たい麺が特徴です。
熟成を5回も繰り返しながら4日間かけて1本1本手づくりで仕上げるという稲庭うどんは、しなやかで弾力のある食感と のどこしの良さも特徴です。
さらに稲庭うどん小川の稲庭うどんの茹で時間は2分48秒と冷凍うどんと変わらない早さも魅力!
ゆで上がりが早い理由は麺の中に含まれた無数の気泡にあります。
この気泡があることで麺の中と外から同時に温められるので ゆで時間が短縮されるのだとか。
「平麺なのに歯ごたえ◎ぷりぷり感◎」
「弾力◎・のどこし◎・余韻◎!」
「パーフェクト」
と高評価に!
第3位:糀うどん(はくばく)
第3位は はくばく 糀うどん(356円)!
山梨県の食品メーカー・はくばくの糀うどんは全ての項目で8点以上と安定した成績で第3位となりました。
麺は太麺・丸麺・平打ち麺の3種類の麺で手打ち風の食感を再現しています。
この不揃いな麺が冷たくても温かくても存在感を発揮!
さらに伝統的な発酵食品である糀を配合した糀入りの麺は小麦の旨みが引き出しています。
多加水仕込みによる弾力感の強さとコシ、3種類の異なる太さの麺で手打ち風の贅沢食感が楽しめる一品です。
「うどんが主役の力強い食感」
「めんつゆの絡み方が違って飽きない」
「太麺かたい・細麺やわらかいと食感が楽しい」
と高評価となりました。
第4位:コシを楽しむうどん(ファミリーマート)
第4位はファミリーマート コシを楽しむうどん(195円)!
安定のコスパは9点を、そして味の3項目では8点を獲得し第4位となりました。
讃岐うどんの手打ち技術を研究し機械製法で作り上げることで安心なの価格を実現。
上質な小麦粉を使用した、コシのあるもちもちとした食感が特徴の本場讃岐うどんが楽しめる一品です。
「今のうどんは もちもち傾向
流行にのった令和のうどん」
「コシが残りつつ ぷるんと柔らかい麺」
「噛むたびに小麦の味が出てくる」
と高評価となりました。
第5位:五島手延うどん(ますだ製麺)
第5位はますだ製麺 五島手延うどん(330円)!
長崎県の食品メーカー・ますだ製麺のうどんが第5位にランクイン!
五島うどん
日本三大うどんといわれる五島うどんは、麺に椿油を使用し1本1本 手でのばした細麺です。
細麺なのに切れにくい強いコシが特徴です。
伝統の手延製法で作られたポピュラーな五島うどんで、高評価だった温かくしてはもちろん、冷やしても美味しく楽しめます。
「小麦の甘さが際立っている」
「だしに負けない麺の風味」
「ガツンとした具材よりも素朴に味わいたい」
「とろろこんぶ入れたい」
と高評価に!
\ふるさと納税もあります/
プロが教える美味しいうどんの茹で方のポイント
①麺の10倍以上の水を用意
②沸騰している状態を常にキープ
(なので、さし水はNG!)
③麺はあまり触らず お湯で踊らせる
(最初に鍋底に麺がつきそうなのを避けるだけでOK)
④麺はかたくなりすぎないよう流水でしめる
(氷水でしめると麺がかたくなりすぎる)
サタプラ乾麺うどんランキング:各項目 第1
今回は「うどん総選挙20217」で1位を獲得したレジェンドうどん職人・純手打うどん よしやの山下義高さんもひたすら試してランキングに参加し、うどん14種類を忖度なしで5項目をチェック!
5つの項目の各1位を紹介します。
調理スピード第1位:稲庭うどん(稲庭うどん小川)
調理スピード第1位は稲庭うどん小川 稲庭うどん!
うどんを実際に茹でて、そのゆで時間を計測したところ14種類の平均ゆで時間は約12分50秒でしたが、稲庭うどん小川の稲庭うどんは2分48秒!
驚きの早さで本格的な稲庭うどんが楽しめます。
総合ランキング第2位にランクイン!
稲庭うどん小川
稲庭うどん
(594円)
コスパ第1位:CO・OP 北海道産小麦使用うどん(コープ)
コストパフォーマンス第1位はコープ CO・OP 北海道産小麦使用うどん!
袋から うどんを取り出し、その内容量から100gあたりの値段を算出し比較したところ、14種類の平均は約126円でしたが、コープの北海道産小麦使用うどんは42.3円でした。
北海道産の麺に適した小麦粉を使用した小麦の風味が広がるコシが強いうどんで、北海道産の原料を北海道で加工することで原料の輸送コストが抑えられ低価格を実現しているのだそう。
うどんが安い分
具材を贅沢に工夫ができそうです♪
コープ
CO・OP北海道産小麦使用うどん
(213円)
そのままの味 第1位:うどん県のうどん(讃岐物産)
そのままの味 第1位は讃岐物産うどん県のうどん!
こちらは総合ランキング第1位となりました。
讃岐物産
うどん県のうどん
(367円)
冷たい味 第1位:稲庭うどん(稲庭うどん小川)
冷たい味 第1位は稲庭うどん小川 稲庭うどん!
調理スピードに続き第1位を獲得!
こちらは総合ランキング2位にランクインしています。
稲庭うどん小川
稲庭うどん
(594円)
あたたかい味 第1位:うどん県のうどん(讃岐物産)
あたたかい味 第1位は讃岐物産うどん県のうどん!
そのままの味に続いて第1位に!
こちらは総合ランキング第1位となりました。
讃岐物産
うどん県のうどん
(367円)
前回のサタプラひらすら試してランキングは
麻婆豆腐の素!
具材・香り・あんの味などを細かくチェックし
TOP5が決定しました。
よろしければ合わせてご覧ください♪
おさらい
今日のサタプラひたすら試してランキングでは「うどん(乾麺)」をテーマに決定したTOP5の商品5つを紹介しました。
今回のランキングは以下のようになりました。
うどん(乾麺)ランキングTOP5
第1位:うどん県のうどん(讃岐物産)
第2位:稲庭うどん(稲庭うどん小川)
第3位:糀うどん(はくばく)
第4位:コシを楽しむうどん(ファミリーマート)
第5位:五島手延うどん(ますだ製麺)
【各部門1位】
調理スピード第1位:稲庭うどん(稲庭うどん小川)
コスパ第1位:CO・OP 北海道産小麦使用うどん(コープ)
そのままの味 第1位:うどん県のうどん(讃岐物産)
冷たい味 第1位:稲庭うどん(稲庭うどん小川)
あたたかい味 第1位:うどん県のうどん(讃岐物産)
ランキング結果 第1位は讃岐物産 うどん県のうどんに決定しました。
各項目の調査では第1位の讃岐物産うどん県のうどんに続いて第2位となった稲庭うどんも2つの項目で1位を獲得しているので注目です。
夏は冷やして、冬はアツアツでと1年中食べたいうどんの中でも乾麺のうどんは保存期間も長くサッと茹でるだけで本格的な一杯が いつでも食べられるのが良いですよね。
しかも冷凍とは違い
これからの夏に向けて冷凍庫パンパン問題も
関係ないのでストックするのにも最適!
讃岐うどんに五島うどん、稲庭うどんなど種類も様々でしたが、お好みの商品はランクインしていたでしょうか?
暑い日には冷たくぶっかけを!
冷房のきいた部屋でアツアツで。
そうめんに飽きたらバリエーション豊富なうどんで楽しむのも良いですね。
これからの季節に活躍してくれる乾麺うどんを買うさいの参考にしていただければ、幸いです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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