2025年8月24日の日本テレビ系列「シューイチ」内のコーナー・まじっすかでは大人気企画・偏食さんシリーズにてお酢を特集していたので、ご紹介します。
シューイチで紹介!お酢の偏食さん推奨お酢の楽しみ方

今日のシューイチではお酢を特集!
今回は365日お酢をとる岩間明子さんに酢の世界を教わっていました。
NEWSの増田貴久さんが偏食さんに教わっていたオススメのお酢や食べ方について調査してみました。
お酢アレンジ
お酢をかけるだけで料理が変わる!?
お酢と相性抜群の料理を教えてくれました。

お酢は1日大さじ1が目安!
血圧を下げたり血糖値の上昇を抑える働きが期待できるのだそう。
お酢が大好きな人も1日大さじ6杯までに抑えましょうとのことです。
ピザ×純粋赤酢
尾道造酢の純粋赤酢はピザのチーズの塩気と相性抜群!
広島県の酒蔵から仕入れた酒粕のみを原料にした酒粕のうま味が凝縮された逸品です。
赤酢
赤酢には熟成された酒粕が使われているためコクがしっかりと出るのが特徴です。
最初は小さじ1杯程度の少量から試してみてください。

ピザにかけて試食したまっすーも
「この赤酢のコク?すっぱくなったってイメージじゃなくてうま味成分が広がった感じ」
との感想でした。
ちなみに お酢は麻婆豆腐やチャーハンなど中華料理とも相性抜群とのことです。
尾道造酢
純粋赤酢
(500ml/1944円)
とんかつ×蔵付酢酸菌かすみくろ酢
とんかつにオススメなのが庄分酢の蔵付酢酸菌かすみくろ酢!
300年受け継がれる伝統製法で創業時のくろ酢を再現した庄分酢だからこそできる味わい。
酢酸菌をあえて残した昔ながらのお酢はにごり酢と呼ばれ今注目されています。
酢酸菌はお酢造りには欠かせないもの。
見た目は濁ってしまうため一般的なお酢ではろ過されてしまいますが、最近の研究で酢酸菌が残された酢は酸味がマイルドでうま味を感じやすいと見直されています。
蔵付酢酸菌が生み出す独特の香ばしい風味とコクのある味わいをぜひ味わってみて♪
黒酢
黒酢は黒いから黒酢ではなく、玄米などを原料にした まろやかでコクがあるお酢のことを黒酢といいます。

とんかつにかければ、まっすーも
「うまい」
「味を変えるわけじゃなくてうまい味が広がっている」
「レモンをかけた感じ」
「でもレモンだとすっぱくなる」
「油感をマイルドにしてくれる中和剤みたい」
との感想が。
酢には油の粒子を細かくして油っこさを和らげる効果が期待できるため、まっすーのコメントは超的確でした。
すごい!

ちなみに蔵付酢酸菌かすみくろ酢は他にも
焼きそばや肉じゃがにかけるのもオススメとのことです。
庄分酢
蔵付酢酸菌かすみくろ酢
(200ml/1728円)
カレー×にごり酢 富士酢プレミアム

カレーは五味(甘味・酸味・塩味・苦味・うま味)のバランスがあるものなため酢を入れても問題ありません。
そこでオススメなのが富士酢醸造元 飯尾醸造の酢酸菌入り にごり酢富士酢プレミアム!
米酢と認められるのに必要なお米の8倍量のお米を原材料に贅沢に使った まろやかでやわらかい口当たりと濃厚なうま味が特徴の酢です。

カレーにくるっと1周かけて試食したまっすーも
「おいしい」
「カレーのことは一切邪魔してない」
「カレーのまま味がマイルドになった」
「カレーは何ならかけた方が美味しいかも」
「すっぱいなはなく、うま味成分が足されたみたいな表現が一番合っている」
「カレーはかけたい」
との感想でした。
富士酢醸造元 飯尾醸造
酢酸菌入り にごり酢 富士酢プレミアム
(360ml/1728円)
ナポリタン×濁りりんご酢 細雪
ナポリタンにオススメなのがカネショウの濁りりんご酢 細雪!
津軽の国産完熟りんごを100%使用し、昔ながらの静置発酵で手間暇かけて醸造し酢酸菌をあえて残した風味豊かな逸品です。
バニラアイスにちょいがけすれば、後味さっぱり♪
カネショウ
濁りりんご酢 細雪
(500ml/1296円)
冷製コーンスープ×熟成たまねぎ酢
冷製コーンスープにかけたいのが右近酢の熟成たまねぎ酢!
熟成たまねぎ酢は佐賀県産たまねぎを丸ごと使用したアミノ酸豊富な醸造酢。
昔ながらの静置発酵法で一滴の水も加えず酢発酵されていて、玉ねぎならではの やや褐色の色と食欲をそそる独特の甘みと旨味が楽しめます。
右近酢
熟成たまねぎ酢
(300ml/680円)
お酢専門店:OSUYA
日本橋三越本店にある飲む酢の専門店 OSUYAは岩間さんがほぼ毎日通うというお酢の専門店です。
2016年にオープンしたOSUYAさんは酢の酸味をデザート感覚で楽しめる飲む酢を販売されています。
ボトル購入はもちろん、その場で飲めるドリンクの購入もOK。
炭酸割り・水割り・お湯割りから好みの割り方を選ぶことができます。
※ジュニパーベリー(炭酸割り Mサイズ 501円)
※信州りんご(水割り/Mサイズ 501円)
シークヮーサーと八朔の酢
まっすーが試飲したのがOSUYA人気No.1のシークヮーサーと八朔の酢!
お酢の酸味をデザート感覚で楽しむことができるように開発した「飲むお酢デザートビネガーシリーズ」の逸品。
八朔特有の苦味と甘みを抑えた すっきりとした酸味が特長で、美味しさを残すため混濁タイプになっています。
飲用には水や炭酸水で5倍に割っていただきますが、サワーやビールに加えるのもオススメ!
バニラアイスやヨーグルトに原液のままかけるのも美味しいですよ。

まっすーは水割りで飲んでいました。
「うまい!」
「酸っぱい・酸っぱい酸っぱいだからスゴく酸っぱいを想像していたけど100%オレンジジュースのさっぱり版」
との感想でした。
シークヮーサーと八朔の酢
(250ml/1836円)
シークヮーサーと八朔の酢
水割り
(Mサイズ/501円)
ざくろ酢
ざくろ酢も飲むデザートビネガーシリーズの逸品。
ざくろ果汁そのものを発酵させたざくろ酢をベースに特徴の異なる複数のざくろ果汁とざくろの風味を引き立てるぶどう果汁を合わせた ざくろ本来が持つ酸味・渋み・甘みを感じられるバランスの良さが魅力。
水割り・炭酸割り・豆乳割りと様々な飲み方で楽しめます。
酢1に対してルイボスティー8で割っても♪

まっすーはざくろ酢1:炭酸水4で試飲!
「おいしい!」
「お酢を飲むって聞いたらすっぱいイメージだったけど全然」
「果汁のフルーツ感がざくろの感じが残ってて、でも酢の成分でさっぱりしていて美味しい」
「イメージが変わった」
との感想でした。
ざくろ酢
(250ml/1944円)
ざくろ酢
炭酸割り
(Mサイズ/501円)
お酢の魅力を最大限に引き出すすし店:鮨くにみつ
JR東中野駅から徒歩1分のところにある鮨くにみつは酢の魅力を最大限に引き出していると岩間さんがオススメするすし店です。
塩かっぱ巻き
岩間さんのオススメが酢の魅力を最大限に引き出すシャリが楽しめるかっぱ巻き!
シャリの魅力を最大限に美味しく感じられるのがかっぱ巻きで、鮨くにみつさんでもかっぱ巻きを目当てに来るお客様がいるほどなのだとか。
鮨くにみつさんの絶品かっぱ巻きのこだわりのシャリは、
お酢を造り続けて315年とば屋酢店の
酢酸菌を豊富に含んだ にごり酢に、
米麹の香り高い純米醸造酢 壺之酢、
あっさりとした味が特徴の壺仕込み米酢
の3種類のお酢をブレンドして使用しています。
お酢の香りとすっきりとした味味とネタのうま味と甘味を引き立てるシャリに、わさび・千切りにしたキュウリをのせて塩で味を整えて作られた塩かっぱ巻きは、お酢の香りとキュウリの爽やかさが引き立つ逸品です。
塩かっぱ巻き
※コース料理のみ
(全20品/1万5400円)
\とば屋さんはふるさと納税にも登場しています/

全国の極上お酢から絶品レシピも紹介しています。
よろしければ合わせてご覧ください♪
おさらい
今日のシューイチにて登場したお酢を紹介しました。
まじっすか!の偏食さんシリーズはある食べ物が好きすぎて同じものばかりを食べ続けている偏食さんを調査する人気企画です。
今回 登場したお酢の偏食さんはビネガー・発酵料理研究家で発酵マイスターの岩間明子岩間明子さんでした。
お家には70本のお酢が!
酢を極めるべく全国お酢旅を敢行中で、これまでに29か所の醸造所を巡り600種類以上の酢に出会ってきたといいます。
そんな岩間さんは365日お酢を摂る生活をしていて、
和食には純米酢or黒酢、洋食にはワインビネガーorりんご酢など料理に合わせて酢を使い分けているのだそうです。
そんな岩間さんが教えてくれたのは料理をワンランクアップさせるような驚きの使用方法ばかりでした。
様々なアレンジ方法を試した増田さんも
「すっぱくなっちゃうからいらないって思ってたけど 酸っぱくなっているわけじゃない」
「おいしい」
「コクがある」
「意外だった」
と驚きの連続だったようです。
気になる逸品はありましたか?
生活にお酢を取り入れるさいの参考にしていただければ、幸いです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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