2024年8月4日の日本テレビ系列「ニノさん」では絵が描ける隠れ家カフェを特集していたので、ご紹介します。
ニノさんで紹介!絵が描ける隠れ家カフェ
今日のニノさんでは、隠れ家カフェを特集。
絵を描く板垣李光人さんは家で絵を描くと誘惑が多いので外に出て描くところを知りたいとのこと。
喫茶店観察家の飯塚めりさんがオススメの隠れ家カフェを教えてくれましたので、調査してみました。
ばらーど
中野駅から徒歩16分ほどのところにあるばらーどは、一見ただの民家のような超隠れ家純喫茶。
看板を見つけたら、細い路地を入って進んで行きます。
民家のように見えますが、中はシックで落ち着く隠れ家空間が広がります。
もともとは昭和41年に神田でオープンしていたのですが、大家さんの都合で移転を繰り返し ここに落ち着かれたのだそう。
そして場所は変わっても57年間愛される絶品メニューがタマゴトーストです。
タマゴトースト
トースターでこんがりと焼いた厚めのパンにバター・マヨネーズを塗り、シンプルに味付けしてふわふわに焼き上げられたタマゴをサンド!
試食をした宮下草薙のお二人も
「甘い卵のおいしい味とパンのサクサクふわふわの感じが涙出そうになる」
「うわぁ おいしい!」
「これは通うよね 一度来たら」
「おじいちゃんおばあちゃんちにいる気分」
と、絶賛でした。
中野 ばらーど
— 御手洗 水子 (@mitarasimizuko) July 24, 2019
午前九時から午後六時
定休日 日曜日
モーニングセツト11時半迄
紅茶・タマゴトースト・野菜サラダ
五百円 pic.twitter.com/7JzoBsP5CF
こちらのお店では
誰でも使えるスケッチブックが用意されています。
ばらーど
タマゴトースト
(600円)
カフェ フェリーチェ
西武新宿線・都立家政駅から徒歩7分ほどのところにあるカフェ フェリーチェは都会でイタリアのリゾートが楽しめる大自然カフェ。
映画やドラマ・CM撮影にも使われていて、イタリアの田舎にある家がテーマなのだそう。
そんなカフェ フェリーチェで大人気のメニューが生ハム&リコッタチーズのパニーノです。
生ハム&リコッタチーズのパニーノ
毎朝お店で焼き上げるフォカッチャに、水分を多く含む自家製のリコッタチーズを塗り、セミドライトマト・生ハム・ルッコラをのせた一品。
試食した宮下草薙のお二人も
「うんま!チーズがとても香り高い」
「ああ!すごいうまい!」
「なんか、すごいうまい!」
「ウソっぽくなるから抑えてるけど、カメラ回ってなかったら もっとウマイって言っている」
「大自然を描きたいけどパニーノが美味しすぎてパニーノ描きたくなる」
と美味しいが止まりませんでした。
ブルーベリー入りのプリンが美味しかった
— ゆう (@you_winchester) March 3, 2023
緑に囲まれたいい感じのカフェでした
カフェ フェリーチェ
練馬区中村南1-27-20 pic.twitter.com/7YwArMBKzn
カフェ フェリーチェ
生ハム&リコッタチーズのパニーノ
(600円)
文房堂GalleryCafe
神保町駅から徒歩4分のところにある文房堂は創業137年の画材店。
その店舗内に2016年にオープンしたのが文房堂GalleryCafeです。
アートを気軽に楽しめるというカフェで、料金を払えば誰でも1週間絵を展示することが可能。
週ごとに変わる作品を眺めながら絶品メニューをいただけます。
文房ドッグ
文房ドッグはソーセージには香り高いスパイスの女王・カルダモンが練り込まれ、ケチャップなしで食べるのがオススメです。
試食した宮下草薙のお二人も
「香り高いソーセージ」
「本当だ!うまい!」
「いらないや!ケチャップ」
と絶賛されていました。
今日は打ち合わせでした。早めに着いたので文房堂GalleryCafeで腹ごしらえ。文房堂ドッグはもちろんサラダもスープも美味しくて大満足でした。そして何だかんだでいつもこの席。気持ちの良い席✨ pic.twitter.com/fEz5HU8r7P
— 樫本学ヴ (@vuvuvumanavu) October 18, 2023
こちらのお店も
大きすぎないキャンバスなら絵を描くのも可能!
宮下草薙のお二人も2階にて画材を購入し絵を描いていました。
文房堂GalleryCafe
文房ドッグ
(600円)
ニノさんでは手土産にもピッタリなネオ和菓子も紹介しています。
よろしければ合わせてご覧ください♪
おさらい
今日のニノさんで特集された絵の描ける隠れ家カフェを紹介しました。
以下、さくっとおさらいです。
隠れ家カフェ
・超隠れ家純喫茶:ばらーど
・イタリアにいる気分:カフェ フェリーチェ
・アートだらけの空間:文房堂GalleryCafe
ちなみに、この隠れ家カフェを教えてくれた喫茶店観察家の飯塚めりさんは、ほぼ毎日喫茶店をめぐり、そこで出会った一品をイラストで記録。
これまでに3000枚を超えるイラストを描かれている喫茶店マスターです。
何もしないために ふらりとカフェに行くのもいいですが、目的をもってカフェに行くのもいいですね!
絵を描かずとも空間を楽しむだけでも充実した時間が過ごせそうなカフェばかりでした。
お気に入りのカフェを見つけるさいの参考にしていただければ、幸いです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。