2024年4月19日の日本テレビ系列「ZIP!」内のコーナー・キテルネ!では、話題の快眠アイテムを特集していたので、ご紹介します。
ZIP!快眠グッズを紹介
今日のZIPでは話題の快眠アイテムを特集。
12万個も販売された新素材の快眠枕や、リラックス効果のあるホワイトノイズが流れるスピーカー、睡眠サポート専用ロボット、布団を固定アイテムなど眠りの質を高めてくれると話題の睡眠グッズが4つ登場したので調査してみました。
ヒツジのいらない枕-至極-
ヒツジのいらない枕はシリーズ累計販売個数12万個という快眠枕です。
まるで水に浮かんでいるような寝心地の枕は、まるでゴムのように伸びる高い伸縮性と弾力性に富んだ新素材「TPE」を使用してます。
ゴムのような柔軟性があるため、どんな首元にもしっかりと密着!
柔らか素材の「TPE」と三角形の三角格子構造が組み合わさることにより、圧力が広範囲に分散されるため首や肩に負担をかけることなく熟睡が可能です。
このTPE素材と三角格子構造は枕全体に使用されているため
場所によって寝心地が変わることもなし!
つねにフワフワ寝心地で寝ることができます。
また、重さは約3キロと重いため寝返りを打っても枕がズレることもありません。
通気性も抜群となるように設計されているので、枕の表面から熱と湿気を分散し蒸れない快適な寝心地を一晩中保ってくれます。
至極は標準サイズ
スタンダードな王道モデル。
ほかにも
新・ハイブリッド3層構造
極柔
もあります。
ヒツジのいらない枕-至極-
(1万5800円)
ネモフ
約半日で完売したという快眠ロボット!
抱き枕として使うぬいぐるみ?
ではなく、スマホで睡眠をサポートしてくれるロボットです。
使い方
①アプリを起動
②しっぽにタッチ
③中にスマホを入れる
ネモフに入れたスマホがスピーカーになり、オリジナルの眠くなる物語の読み聞かせやリラックスする音楽も流してくれます。
ほかにも頭をポンとなでれば大体の時刻を教えてくれたり、起きたい時間を伝えておけば優しい音楽とともに起こし、言葉をかければ会話も楽しめます。
スマホはネモフに入っちゃっているので
寝る前のスマホを見る時間もなくなりますよ。
パルスボッツ
ネモフ
(9900円)
ポータブルホワイトノイズマシン
オーストラリア発の話題の快眠アイテム。
電源を入れるとザーッという音が流れます。
このザーッという音はホワイトノイズという換気扇やテレビの砂嵐のような音をミックスした音で、このホワイトノイズが安眠・リラックス効果が期待されると話題となっています。
ホワイトノイズをあえて鳴らすことでお部屋の中の他の音や騒音など耳障りな音をかき消してくれます。
ほかにも雨音や心音、海など心を落ち着かせる自然に近い音が7種類が搭載。
さらに3段階の設定が可能なソフトLEDライトも搭載されいてるので、音と自然な明かりの中で、よりリラックスすることができます。
コンパクトで軽量設計なので
お家の中でも旅行先にも持ち運べます。
エルゴポーチ
ポータブルホワイトノイズマシン
(7480円)
お布団のまきちゃん
お布団のまきちゃんは、ズレ落ちてしまうお布団をキャッチして暖かさをキープしてくれるという快眠アイテム。
使い方
step.1:ファスナーを開く
step.2:マットレスの下に敷く
step.3:掛け布団と敷布団を一緒に挟む
step.4:ファスナーを閉めて完成
ホテルでよく見るシーツがマットの中に入っているような見た目ですが、余裕があるため苦しくありません。
ブランケットは上部に付けると首元を
中央に付けるとお腹を
下部につけると足元を
と、お好みの位置に応じて巻くことができます。
また、生地は保温性の高いフリース生地なので体からの熱をキープ!
外からの冷たい空気も遮断してくれます。
布団がズレて寒くて起きる心配もなく安心して朝まで眠れますね。
Bears Rock
お布団のまきちゃん
(4530円)
おさらい
今日のZIPにて特集された快眠アイテムを紹介しました。
以下、さくっとおさらいです。
快眠アイテム
・12万個販売!:ヒツジのいらない枕-至極-
・睡眠サポート専用ロボット:ネモフ
・雑音で快眠に?:ポータブルホワイトノイズマシン
・布団を固定:お布団のまきちゃん
環境や季節の変化によって睡眠不足になりがちな4月。
日本は睡眠時間が平均7時間22分と調査対象国である33か国の中で最も少なく、睡眠に不満がある日本人は94%もいるのだそうです。
大切な睡眠。
少しでも快適にゆったりと眠れるようサポートしてくれるアイテムを取り入れるのも手ですよね。
4月のパーソナリティ・田中麗奈さんは肩こりしてしまうというということで快眠枕が気になっていたようでした。
気になるものはありましたでしょうか?
お気に入りの快眠アイテムが見つかれば幸いです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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