2025年8月10日の日本テレビ系列「シューイチ」内のコーナー・まじっすかでは餃子マニア厳選の餃子について特集していたので、ご紹介します。
シューイチで紹介!名店の餃子3品

今日のシューイチでは餃子を特集!
やす子さんが究極の餃子を作るべくマニアの塚田亮一さんが厳選した王道焼き餃子・パリパリ揚げ焼き餃子・羽根つき餃子の3品を巡っていたので、調査してみました。
赤坂珉珉【焼餃子】
乃木坂駅から徒歩10分の住宅街にお店をかまえる赤坂珉珉は餃子マニアの塚田さんが人生で1番通ったという餃子の名店!
日本の焼き餃子の元祖の一つ珉珉羊肉館(渋谷)から1965年にのれん分けされたお店です。

ちなみに餃子の本場である中国やヨーロッパでは茹でる餃子が主流。
日本は焼き餃子大国なのだそう。
焼餃子
赤坂珉珉さんの焼餃子は豚・白菜・大量のニラを混ぜた餡をたっぷりと包むことで食べ応えのある食感を生み出しています。
マニアさんいわく、餡全体に味が染み込んでいるため一口目はタレをつけずにそのまま食べるのがオススメ。
次は酢コショウで!
赤坂珉珉さんは酢コショウ発祥のお店といわれています。
社長が約25年前にお店ですすめて広まったとのこと。
おはようございます。昨日は、元気出ました😄と言って帰られた方がいました✨ぜひ、元気になりたい方、1日の後半もバテないで過ごしたい方、赤坂珉珉に来て頂けると嬉しいです😆ということで、今日も11:30からランチの営業を致します。皆様のお越しをお待ちしております。
— 赤坂珉珉 (@gyoza_min_min) June 20, 2025
# 餃子
# ランチ pic.twitter.com/n1oRRLoka6
赤坂珉珉
住所:東京都港区赤坂8丁目7−4
【紹介メニュー】
・焼餃子
(6個/770円)
➡公式通販
ファイト餃子【焼き餃子】
巣鴨駅から徒歩8分のところにあるファイト餃子の焼き餃子は焼き餃子は焼き餃子でも揚げ焼き餃子です。
焼き餃子
餃子が浸るくらいまで油を入れて、きつね色になるまで揚げ焼きするのが特長です。
熱烈なファンが多く週末には長蛇の列!
1日に5000個作る餃子はいつも完売するのだそうです。
独特の見た目は「お金が貯まりますように」という願いを込めて巾着のお財布をイメージしているのだとか。
味わって欲しいポイントは焼き上げた皮のパリパリ感とそれに打ち消されない餡のうま味!
ファイト餃子では店主が厳選した野菜のうま味を一番感じる部位しか使わず、
皮はパリパリにするためフランスパンに使う強力粉で仕上げている自家製です。
まずは何もつけずに召し上がってみて♪
パリパリの皮と野菜の甘さを味わったら、
次は醤油・酢・自家製ラー油を合わせてタレでいただきます。
自家製ラー油はごま油と唐辛子をブレンドした辛すぎず香り豊かで辛いものが苦手な人でもいけるラー油となっています。
ファイト餃子
住所:東京都豊島区巣鴨4-23-6
【紹介メニュー】
・焼き餃子
(1人前8個/620円)
※8個〜注文
餃子坊 豚八戒【羽根付焼餃子】
阿佐ヶ谷駅から徒歩2分のところにある餃子坊 豚八戒は予約1ヶ月待ちの名店です。
店主の奥様は中国ハルビン出身で、地元の思い出の焼き餃子を作ったのだそう。
それが羽根付焼餃子です。
羽根付焼餃子
マニアさんのおすすめポイントは美しい見た目からは予想もつかない新感覚の餡の味!
試食したやす子さんも
「ん!?口に入れて噛んだ瞬間色んなスパイス」
「多国籍なアジアにいるような感じになる」
という餃子は八角やシナモンなど9種類の香辛料をブレンドしたオリジナルスパイスが入っています。
このオリジナルスパイスを豚肉やきくらげ、キャベツなどと混ぜ合わせれば一口食べるとやみつきになる中国本場の餡が完成します。
【餃子坊 豚八戒】
— むにぐるめ(唯一無二の絶品グルメ) (@muni_gurume) November 16, 2019
@東京:阿佐ヶ谷駅から徒歩3分
パリッパリの羽根付きの「華餃子」を食べられるお店。
美しい円を描く餃子は外側パリパリ、中は具材たっぷりモチモチ食感!食べやすいサイズ感で、食べ始めると箸が止まらなくなる美味しさです🎶
予約が取れないことも多い餃子の名店✨ pic.twitter.com/i9B8cX07Mo
餃子坊 豚八戒
住所:東京都杉並区阿佐谷南3丁目37−5
【紹介メニュー】
・羽根付焼餃子
(720円)
餃子専門店 大阪王
餃子専門店 大阪王 伊丹店はやす子さん思い出の餃子店。
20歳のお祝いに先輩に連れて行ってもらったお店で、
食べた餃子が大きくてプリッとしていて肉汁がジュワ~っと広がって美味しかったのだそう。
餃子専門店 大阪王 伊丹店
住所:兵庫県伊丹市中央1丁目9-16
➡公式オンラインショップ
大鳳餃子【梅餃子】
兵庫県神戸市にある大鳳餃子の梅餃子は餃子マニアさんオススメの絶品お取り寄せ餃子です。
具材はご飯とカリカリ梅と餃子の餡という新感覚餃子です。
梅餃子はマカロン餃子という名前で9種類の異なる味とセットで販売されています。
大鳳餃子
住所:兵庫県神戸市東灘区深江北町1丁目13-3
【紹介メニュー】
梅餃子
マカロン餃子
(9個/1188円)
➡公式サイト

シューイチでは池袋のハンバーグの名店も巡っていました。
よろしければ合わせてご覧ください♪
おさらい
今日のシューイチにて特集された名店の餃子を紹介しました。
今回のまじっすかは究極の餃子を作るということでマニアの塚田亮一さんに絶品の焼き餃子3店を教えて貰っていました。
塚田亮一さんは20年間餃子を愛し続け、これまで通った餃子店は約3000店舗!
食べた餃子の数は3万食というスーパー餃子マニアさんです。
マニアさんいわく今回厳選された3品は「餃子を知ること」から始めてもらうべく、王道の焼き餃子をチョイス!
酢コショウ発祥のお店・赤坂珉珉さんの王道の焼き餃子
ファイト餃子さんの1日5000個が完売するパリパリジューシー焼き餃子
餃子坊 豚八戒さんの予約困難な羽根付き餃子
と名店の焼き餃子が並びました。
気になる逸品はありましたか?
おいしい餃子を食べたくなったときの参考にしていただければ、幸いです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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