2024年8月24日のTBS系列「サタデープラス」内のコーナー・ひたすら試してランキング!では、サタプラレトルトカレーランキングとして人気のポークカレー13種類をひたすら試してベスト5が決定していたのでご紹介します。
サタプラポークカレーランキングTOP5
今日のサタプラひたすら試してランキングのテーマはポークカレー!
人気のレトルトポークカレー13種類を5つのチェック項目で細かくチェックし、第1位が決定していたので調査してみました。
第1位:オリジナル ポークビンダルーカレー(カルディ)
出典:カルディコーヒーファーム
第1位はカルディコーヒーファーム オリジナル ポークビンダルーカレー(226円)!
全体の味部門トップを獲得、味の3部門で全て10点満点を獲得し堂々の第1位となりました。
ポークビンダルーって?
インド・ゴア地方で人気のカレーのこと。
豚肉は白ワインでマリネしてから使い、その酸味とたっぷりのスパイスがクセになる味わいが特徴。
カルディのポークビンダルーは、白ワインビネガーが漬け込んだ豚肉の酸味とスパイスの香りと辛み、豚肉の旨味がバランス良く合わせた逸品で、
豚肉の仕込みからスパイスの調合を本場同様にこだわって作られています。
酸味がきいているので、暑い夏でもあっさりと食べられます。
「おいし〜!!」
「さっきのが100点と思ってたら、もっと上があった」
「ヘタにお店で食べるよりも美味しい」
「参りました。」
と高評価となりました。
第2位:豚の角煮カレー(ニシキヤキッチン)
第2位はニシキヤキッチン 豚の角煮カレー(450円)!
1939年に宮城県仙台市で創業したレトルト食品専門メーカーのにしき食品が作るレトルトカレーが第2位にランクイン!
豚の角煮カレーはゴロッと入った国産豚バラ肉を旨みたっぷり醤油ベースで甘辛く煮込んだ和風カレーです。
ゴロッとした国産の豚バラ肉は大きなレトルト釜で煮込み調理にすることで、まるでお家の圧力鍋で調理したときのような柔らかさに。
カレーソースにはかつおエキスを使用し懐かしい味わいにしつつ、沖縄県産さとうきびから作られた砂糖と黒蜜を使用しているのでコクのある甘さに仕上げています。
スパイスにはクローブとシナモンを使い甘い香りをプラス。
袋を開けた瞬間に ふわっと広がる醤油の香りが食欲をそそる どこか懐かしい味わいの逸品です。
ニシキヤキッチン直営店舗や公式オンラインショップ、ロフト(一部店舗)・AKOMEYA TOKYO(一部店舗)などで購入が可能です。
「肉にしょうゆなどの下味がしっかり」
「お店やってる身としては脅威」
「この商品を知らずに生きてきたのが後悔するレベル」
「にしき食品さん凄い」
と高評価となりました。
\ニシキヤキッチンのレトルトカレーはふるさと納税でも登場しています/
第3位:ハニージンジャーポークカレー(ニシキヤキッチン)
第3位はニシキヤキッチン ハニージンジャーポークカレー(480円)!
にしき食品が「豚の生姜焼きをカレーにしたらおいしいんじゃないか」という発想から開発。
具材に国産の刻みショウガが入っていて、さらにソースにもたっぷりの生姜が使われています。
ソースづくりでは生姜の香りや風味が引き立つように刻み生姜を油で炒めたり、爽やかな香りのスパイスを使用することにより、より生姜の香りと食感が楽しめる味わいになっています。
また、たっぷりの炒めたまねぎにハチミツを加えたコクのあるソースと、生姜と相性の良い豚バラ肉のスライスを使用。
生姜と相性のいいハチミツでコクをつけることでご飯のすすむ味わいも魅力です。
プロ提案カレーアレンジレシピ
【カレーつけそうめん】
①カレーを表示通りに温める
②そうめん用に希釈しためんつゆを混ぜる
③角切りにしたトマト・オクラをトッピングする
④茹でたそうめんに③のつけ汁をつけていただきます。
「時間差ですごいサッパリと生姜の味」
「これだけ生姜が強いのにちゃんとカレー」
「さっぱりとしていて後味がいい」
「考えた人すごい!」
「プロでもなかなか思いつかない」
と高評価となりました。
ニシキヤキッチン直営店舗や公式オンラインショップ、ロフト(一部店舗)・AKOMEYA TOKYO(一部店舗)などで購入が可能です。
\ニシキヤキッチンは他にも魅力的なレトルトカレー多数!/
第4位:リオポークカレー(MCC食品)
第4位はエム・シー・シー食品 リオポークカレー(464円)!
レトルト食品などを手掛ける神戸のメーカーMCC食品が横浜で創業64年の人気カレーショップ「カレーハウス リオ」の味をお店監修のもと忠実に再現したレトルトカレーです。
鶏のダシの旨味に野菜とリンゴ・マンゴチャツネなどの甘みを十分に煮込んだサラッとしてなめらかなルーに、15種類以上のスパイスを配合して仕上げているのがリオのカレー。
家庭に近い味や日本人の口に合う味をずっと目指しているのだそう。
国産の玉ねぎ・にんじん・豚肉を使用したスパイスの辛みのなかにフルーティーな甘さが感じられる飽きのこないポークカレーは、また食べたくなる味わいです。
カレーハウスリオ(横浜店・新宿店・蘇我店)
楽天MCC公式オンラインショップ、一部スーパーで購入可能です。
「ご飯と合う〜!」
「単体で食べるとスパイシーだけど、ご飯と食べることで甘辛が後引く」
「これぞカレー」
「生卵をいれたくなる」
と高評価となりました。
第5位:Curry shop新宿ポークカレー中辛(レストラン京王)
第5位はレストラン京王 Curry shop C&C 新宿カレーポーク中辛(330円)!
カレーショップC&Cは1968年に京王線新宿駅構内で開業し、京王線沿線を中心に19店舗を展開しています。
そんなお店の味を再現した人気のレトルトカレーがランクインしました。
ほどよい辛さで、もっとも人気のあるカレー。
最大の特徴はたっぷりの玉ねぎ!
溶け込んだものも含めると内容量の約30%を占めているのだとか。
ふんだんに使用した玉ねぎに28種類のスパイスを独自にブレンドしたカレー粉と、国産の上質な豚バラ肉の背脂を煮込んだ調味料は殆ど使わず素材の旨味だけを引出しています。
辛み➡旨味➡ほのかな甘みといった3つの味が口の中で広がるC&Cの原点であり到達点という逸品です。
カレーショップC&C(直営店)、京王ストア(一部店舗を除く)
公式LINEショップなどで購入可能です。
「ご飯と玉ねぎの甘さのバランスがいい」
「スパイスの使い方が上手」
「玉ねぎの甘さをスパイスが引き締めている」
と高評価となりました。
カレーショップC&C新宿店のみで提供している紅生姜のサービス。
おうちで再現するのもオススメです。
サタプラレトルトカレーランキング(ポークカレー編):各項目 第1位
今回はシュランガイド東京4年連続ビブグルマンのSPICE CURRY魯珈、ポークカレーのスペシャリストである齋藤絵理もひたすら試してランキングに参加し、カレー13種類を忖度なしで5項目をチェック!
5つの項目の各1位を紹介します。
具の満足度 第1位:とろとろ食感の肉塊ポークカレー(伊藤ハム)
具の満足度 第1位は伊藤ハム とろとろ食感の肉塊ポークカレー!
具材だけを取り分けて量・大きさ・種類を調べて具の満足度を比較。
カレー13種類の平均は2.5種類に重さ64.3gですが、
肉塊ポークカレーは具材は2種類で重さは92.5gと、お肉の量NO.1で第1位となりました。
お肉メーカーの伊藤ハムが肉が主役のカレーを作ろうという思いから開発した逸品。
野菜と肉の旨みが溶け込んだ濃厚なカレールーに、
厚みのある豚バラ塊肉を昆布だしや香辛料に一晩漬け込み しっかりと下味をつけ、スプーンでほぐれるまでじっくりと とろとろに煮込んだ他にはない肉が主役のカレーです。
ちなみに肉塊スープカレーや、
肉塊チキンカレーもあります。