ノンストップ!そうめん×そうめんつゆ（沼から来た。）お取り寄せ

2025年6月24日のフジテレビ系「ノンストップ！」内のコーナー・沼から来た。ではそうめんと、素麺に合う麺つゆを特集していたので、ご紹介します。

ノンストップで紹介！そうめん＆つゆ（沼から来た）

今日のノンストップはそうめんを特集！

夏だけでなく冬も１年中そうめんを食べ続けて50年、大学ではソーメン文化の講義まで行う日本ソーメン学会 会長のソーメン二郎さんが最高のそうめんとつゆの組み合わせと、茹で方まで教えてくれたので調査してみました。

スーパーで買える激推し！そうめん×つゆ

ソーメン学会 会長が厳選するスーパーでも購入できる逸品。

揖保乃糸 上級品・特級品

兵庫県にある手延べそうめん揖保乃糸の上級品と特級品は、スーパー・コンビニなどで１番流通している逸品。

定番ながらも揖保乃糸はランクによって違いがあります。

上級品は赤帯、特級品は黒帯となっていて上級になるほうが細く 小麦の質、特別な職人さんが作られたりと上がっていきます。

＼揖保乃糸はふるさと納税にも登場しています／

あごだしつゆ（久原醤油）

揖保乃糸に合うめんつゆとして紹介されたのが久原醤油のあごだしつゆです。

あごだしは「あごが外れるくらいおいしい」と諸説あるほど美味しいお出汁。

焼きあご（飛び魚）・かつお・昆布・椎茸のだしを一つ一つ丁寧に抽出しています。

焼きあごは旨みを最大限に引き出すよう二段仕込みになっていて、そうめんはもちろん様々な料理に使える万能調味料です。

九州のめんつゆのため、少しだけ甘めなのも特徴です。

ご当地そうめん×めんつゆ

全国から厳選されたお取り寄せできるそうめんとめんつゆ。

手延五色そうめん（五色そうめん）

愛媛県にある五色そうめんの手延五色そうめんはもち麦・梅・抹茶・蜜柑・白そうめんと５つの味が楽しめる色鮮やかなそうめんです。

自然素材と天然の色素を練り込んでいるため、香りも豊か。

素材の風味となめらかな食感が楽しめるギフトにもピッタリの逸品です。

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唐船峡めんつゆ（唐船峡食品）

五色そうめんに合わせるべくソーメン二郎さんが厳選されたのが鹿児島県にある唐船峡食品の唐船峡めんつゆです。

鹿児島県はそうめん消費量日本一。
そして唐船峡は そうめん流し発祥の地としても有名な場所です。

そんな土地で作られるめんつゆは、鹿児島・枕崎産のかつお節の甘めのつゆが特徴。

濃厚なかつお節の香りが漂うものの、口に入れるとあっさりとしていて 少し飲んでも美味しいのだとか。

めんつゆだけでなく煮物などあらゆる料理に活用できます。

ぜいたく白石温麺（はたけなか製麺）

宮城県のはたけなか製麺のぜいたく白石温麺は、温麺と書いて「うーめん」と読む宮城県のご当地麺です。

創業１２０余年の伝統と積み重ねられた技術を惜しみなく注ぎ込んだ人気商品。

そうめんは通常19cmですが、白石温麺は半分の9cmと短く、少し太い麺が特徴です。

また、油も使っていないのが白石温麺の特徴です。

麺が短いため小さなお子さんからご年配の方まで幅広く食べやすいと人気で、夏は冷たく冬は温かくしてと、どちらでも美味しくいただけます。

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吉野葛入り一筋縄そうめん（三輪山勝製麺）

ソーメン二郎さんがイチオシするのが奈良県にある三輪山勝製麺の吉野葛入り一筋縄そうめん！

こだわり抜いて選びぬかれた専用小麦粉が持つ本来の甘みと香りを限界まで表現すべく油を一切使わず吉野葛を用いて作られているそうめんです。

透明度があり、小麦の香りと味が際立つ逸品です。

高千穂峡つゆ しいたけ味（ヤマエ食品工業）

吉野葛入り一筋縄そうめんにオススメとイチオシするのが宮崎県にあるヤマエ食品工業の高千穂峡つゆ しいたけ味です。

創業152年の宮崎県の老舗調味料メーカー・ヤマエ食品工業が作る宮城県の定番中の定番めんつゆ。

厳選した椎茸と九州南部の霧島山系の良質なおいしい水でじっくりと取られた出汁の中には隠し味としてハチミツを入れることで濃厚ながらもスッキリとした味わいに仕上がっています。

ストレートつゆで濃厚でありながらも、後味はさっぱりとしている

そうめんなどのつゆとしてはもちろん、冷や汁・麻婆豆腐・アクアパッツァなどの幅広い料理にも活用できる一品です。

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そうめんの おいしい茹で方

そうめんを茹でるときは噴きこぼれずコシをアップさせるため梅干しを入れるのが正解！

余ったそうめんアレンジレシピ

残ったそうめんはデザートで解決！

巻きそうめんクロワッサン風味の作り方

1. 茹でたそうめん（１束）にグラニュー糖（大さじ２）と溶かしバター（20g）を加えて、よく混ぜる
2. 巻きながら形を一口サイズに整える
3. 200℃のオーブンで１０〜15分ほど焼いたら完成！
4. お好みでチョコをかけても♪

おさらい

今日のノンストップにて特集されたそうめんについて紹介しました。

冷たいそうめんとつゆ。

だからこそ、本当に美味しいそうめんが食べたいものです。

今回の沼から来た。では、全国の厳選そうめんとつゆを大特集！
色も違えば風味も違う、まいにち味の違いを楽しめる５色の映えそうめんや、短すぎる宮城県で大人気のあんかけで食べる伝統麺、
そしてスーパーで買えるものからお取り寄せまで、マニアいちおしの素麺×めんつゆの組み合わせも教えてくれました。

今回教えてくれたのはソーメン二郎先生です。

１年重そうめんを食べ続けて５０年以上！
いまや大学でソーメン文化まで教えているという日本ソーメン学会 会長さんです。

ノンストップでも紹介されたそうめんを食べ比べていましたが、やっぱりどれも全然ちがうのだそう。

つるっとした喉越しやコシ、小麦の風味など やっぱり歴史がある食べ物なだけに奥が深いなと感じました。

小籔さんは最後のしいたけ味のめんつゆが「おいしいわ、やばい買おうかな」と気に入っていた様子でした。

夏に大活躍してくれるそうめんとめんつゆですが、奥深く突き詰めるとハマってしまいそうです。

気になるものはありましたか？

おいしい素麺を探すの参考にしていただければ、幸いです。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。