2025年6月17日のフジテレビ系「ノンストップ!」内のコーナー・沼から来た。では冷凍餃子を特集していたので、ご紹介します。
ノンストップで紹介!冷凍餃子(沼から来た)

今日のノンストップは冷凍餃子を特集!
1000種類以上食べた餃子ジョッキーを名乗る焼き餃子協会・代表理事の小野寺先生が絶品の冷凍餃子から極上の焼き方まで教えてくれたので、調査してみました。
スーパーの冷凍餃子
スーパーの進化した冷凍餃子をチェック!
神焼き羽根つき餃子(大阪王将)
油いらず・水いらずは当たり前となった冷凍餃子ですが、いまや並べる手間いらずにまで進化したのが、大阪王将の神焼き羽根つき餃子です。
今年3月に発売された新商品で、
工場で1つ1つ手作業で円形に並べてくれているため、フライパンに置くだけで並べる必要もなし!
油・水・フタなしで簡単に羽根つきの餃子が完成します。
また、お肉や野菜のバランスをお店の餃子に近づけているため、より本格的な味わいが楽しめます。
さらに10個入って235円とコスパも抜群!
大阪王将
神焼き羽根つき餃子
(10個/235円)

餃子本来の味を楽しむため、まずは何もつけずに食べるのが小野寺先生流です。
しょうがギョーザ(味の素冷凍食品)
味の素冷凍食品のしょうがギョーザはニンニク不使用のニオイの気にならない餃子。
国産のお肉と野菜を使用していて、
刻んだしょうがとすりおろしたしょうがを2種類使い分けることで生姜のパンチの効いた味わいに。
さらに肉と野菜に加えて ダイスカット状の大根を加えていることで さっぱり感とジューシーさもプラス!
パリッとした薄皮にジューシーな具がギュッと詰まった さっぱりなのにクセになる味わいが魅力の逸品です。
\黒胡椒にんにく餃子も!/
味の素冷凍食品
しょうがギョーザ
(12個入り/314円)
創業の味生餃子(餃子計画)
いま冷凍「生餃子」が登場しています。
冷凍生餃子
これまでの製品は加熱後に冷凍していました。
しかし、冷凍生餃子は生のまま冷凍。
そのため皮パリパリ&野菜シャキシャキ感がアップしています。
そんな冷凍生餃子の中で小野寺先生がオススメするのが餃子計画の創業の味生餃子!
お肉や野菜・調味料には国産原料を使用し、さらにこだわりの食材として
みずみずしく甘みのニンニクである青森県産ブランド「ホワイト六片種」
薩摩で作られる一切火を入れずに作る「黒酒」
黒糖と徳之島産のサトウキビ原料糖を独自の製法とブレンド炊き上げた砂糖を贅沢に使用。
皮は0.6〜0.7mmという薄すぎず厚すぎない長年の研究のすえ辿り着いたという絶妙な薄皮で、パリッと食感を演出しています。
生のまま冷凍しているため うま味やとろとろ食感が損なわれずジューシーな味わいが楽しめます。
餃子計画
創業の味生餃子
(12個入り/328円)
全国のお取り寄せ冷凍餃子
全国にある名店の味をお取り寄せ!
にら餃子(ぎょうざの宝永)
北海道苫小牧の名店・ぎょうざの宝永のにら餃子はモチモチ皮なのに焼き上がりはパリッとした食感とパンチの効いた美味しさが特徴!
もともとは昭和の街食堂のラーメン屋さんでおまけとして出ていた餃子が元祖なのですが、それが今では餃子専門店にまでなりました。
職人さんたちが一つ一つ手包みされていて、今まで食べたことないような つまった餡の弾けるような食感が魅力です。
にら餃子となっていますが、ぎょうざの宝永の1番人気のスタンダード餃子です。
ぎょうざの宝永
にら餃子
(15個/1100円〜)
手包み大葉餃子(餃子屋はまだ)
手包み大葉餃子は一時予約2年待ちだったという若手No.1の滋賀県草津市の名店・餃子屋はまだの逸品。
一つ一つ丁寧に包まれた餃子は職人の技が光る仕上がり。
厚めのモチモチの皮が特徴で、
厳選された具材の旨みをギュッと閉じ込めているため、ジューシーな肉汁が口の中に広がります。
噛むたびに大葉の香りが広がる さっぱりとした大葉餡ともっちり皮のバランスがクセになる味わいです。
代表の濵田さんはもともと餃子の王将の店長さんをやっていて、ご自分が美味しいと思う餃子を目指して独立されたのだそう。
そして研究を重ねて出来た手包み大葉餃子は人気NO.1商品となっています。
手包み大葉餃子
(12個/1680円〜)
ホッケ餃子(餃子皮命)
北海道旭川にある餃子皮命のホッケ餃子は、北海道食材と皮にこだわった冷凍餃子。
皮も餡も全てが手づくりで、
一夜干しのホッケを焼いて手で崩し、
もっちりな北海道産豚肉はお店でミンチにしているのだそう。
北海道産小麦と塩のみで練り上げられた完全無添加の皮は冷めてもモチモチ!
ホッケとひき肉は1:1で、食べるとホッケの旨みが口いっぱいに広がります。
餃子皮命
ホッケ餃子
(4300円〜)
➡お取り寄せ
失敗なしの究極の餃子の焼き方
餃子の焼き方を覚えたら、冷凍餃子をどんどん買いたくなってしまうかも!?
- STEP①フライパンを予熱したら、火を止めて米油をたっぷりと入れる
小野寺先生のオススメは米油。
スーパーで手に入る油の中では一番焦げにくい油なため。 - STEP②餃子の底面に油をなじませながら、すき間を空けて並べる
- STEP③フライパン全体に行き渡るくらいにお湯を注ぐ
フライパンの温度が下がらないようにお湯を使用する
- STEP④フタをして中火で5分間 水蒸気をパンパンにして蒸しゆでにする
フタは絶対に閉じたままにしてください。
中の様子が見えるようにフタは透明がオススメです。 - STEP⑤フライパンの中で油がパチパチと跳ねるようになったら、フタを開ける
餃子の皮が真っ白なところから小麦粉本来の色に戻って、透き通った感じになるのが最高!
- STEP⑥水分を飛ばす
餃子の底面が色づくまで水分を飛ばす
- STEP⑦油を切る
フライパンよりも小さいサイズの丸平皿に餃子をのせたら、底面を5本指で押さえながらフライパンを傾けて油を切ったら完成!

前回の沼から来たは梅干し!
よろしければ合わせてご覧ください♪
おさらい
今日のノンストップにて特集された冷凍餃子について紹介しました。
いま冷凍餃子の進化が止まりません!
スーパーの冷凍食品売場を見るとずらりと並ぶ餃子。
コスパ抜群のものから本格的な名店のものまで多種多様です。
皮と餡はもちろん、手間暇がかかる餃子も冷凍餃子なら手軽に調理できるため便利!
そんな人気な冷凍食品ゆえに日々新しいものが生まれ続けています。
今回の沼から来た。では進化を続けるものの中より、
これまで1000種類の冷凍餃子を食べてきた焼き餃子協会 代表理事の小野寺力さんが
よりお手軽で手間ナシに進化したスーパーのものから、全国のお取り寄せ冷凍餃子、
さらにお家でできる極上餃子の焼き方まで伝授してくれました。
ノンストップのスタジオ内ではタレはあるものの、すべてタレをつけず美味しいと堪能していました。
それだけで旨みがすごいのが分かります。
タレは味変に使ってくださいとのことです。
気になるものはありましたか?
おいしい冷凍餃子を探すの参考にしていただければ、幸いです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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