ざわつく金曜日 寝具4選(枕・マットレス・パジャマ・羽毛布団)

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2025年6月6日のテレビ朝日系列「ザワつく金曜日」のどんどん高くなる選手権にて特集されていた快眠寝具(枕・マットレス・パジャマ・掛け布団)について、ご紹介します。

ザワつく金曜日で紹介!快眠寝具4選

今日のざわつく金曜日では どんどん高くなる選手権を開催!

老舗メーカーが作る枕やマットレス、高い吸水性を誇るパジャマ、羽毛の宝石とも称される素材を採用した掛け布団と4つの寝具を紹介します。

[エアー4DX]ピロー(nishikawa)

来年 創業から460年を迎えるnishikawaは、大谷翔平選手が[エアーSX]マットレスなどを愛用していることで話題となっています。

そんな寝具の老舗・nishikawaの中で最上位モデルの枕というのが[エアー4DX]ピローです。

両サイドが高く中央がくぼんだ特殊な立体形状で、

寝返りをしても首と肩にフィットし快適な寝心地を実現すると大好評となっています。

そんな快適な寝心地を実現するのは形だけではなく中の構造にも秘密が隠されています。

中には柔軟性と弾力性を併せ持つ素材と役割が違った4層構造になっていて、

1番下には安定感のあるウレタン素材でできたブラックソール

その上に温度上昇を防ぐ通気口の開いたゲルが入っています。

Sora
Sora

頭をのせたときに、どうしても熱がこもりやすくなってしまうため
通気口を開けて通気性を向上し快適に眠りやすくしているのだそう。

この29個の通気口が枕にこもる温度を逃がし爽やかな寝心地に。

その上に さらに重ねていくのが赤と黒の柔らかい凹凸構造の素材です。

この凹凸構造は大谷翔平選手愛用のマットレスと同じくnishikawaが研究に研究を重ねて人間工学に基づいた快適な眠りを実現できる特別な構造になっています。

通気性が高く人間工学に基づいたカットで快適な寝心地が実現できる理想の枕です。

nishikawa
[エアー4DX]ピロー
(3万7400円)

パジャマ屋イズム【至高の逸品 極細和紙糸コットンパジャマ】

至高の逸品 極細和紙糸コットンパジャマは播州織りの神業職人が織り上げた極細和紙糸を使用したパジャマです。

和紙

日本は高温多湿の夏には湿気を吸収し、乾燥する冬には水分を放出する和紙を生活に取り入れ暑さ・寒さを調節してきました。

天然の植物繊維を漉いて絡ませて作られる和紙は障子やふすまだけでなく古来より傘などにも使われるほど水に強く破れにくく、

「洋紙は100年、和紙は1000年」と言われるほど保存性は高く耐久性があるのだそう。

和紙の天然由来の吸水性と速乾性が優れた調湿機能となり夜の間たくさん汗をかいても朝までサラッとした肌触りで快適に過ごすことができ、

さらに繊維の中のたくさんの空洞によって着心地もとても軽いため、寝返りのさいにもストレスにならず質の高い睡眠をもたらしてくれます。

極細和紙糸

和紙をわずか1mmの糸状に織って綿と織り上げパジャマの生地に仕上げています。

この生地を開発したのが200年以上の歴史をもつ播州織の老舗機屋・大城戸織布。

極細な糸は強度が低く切れやすいため、綿などの一般的な生地よりも ゆっくりと織り上げられなければならないのだそう。

大城戸織布による高品質な素材を日本国内の高い技術を持つ縫製師によって丁寧に仕立てられた極上の逸品です。

デザイン

存分にリラックスできるよう ゆとりをしっかりと入れながらもスマートに見えるシルエットに、

バックスタイルに裾へ向かって流れるようなドレープのあるトップスは肌着をつけなくても透けないように前見頃の一部が2枚仕立てになっています。

また、ボトムスは膝の曲げ伸ばし時にかかる布の負荷を軽減させつつもラインが美しく見えるよう ひざ部分がカーブする立体構造に。

ナイトウェアでありながらも出かけたくなるような心地よさとスタイルを兼ね備えた上品なデザインとなっています。

フレックス
パジャマ屋IZUMM
至高の逸品 極細和紙糸コットン
レディース パジャマ
(8万8000円)
メンズ パジャマ
(7万7000円)

シルキークチュール(日本ベッド)

東京・南青山にある日本ベッドは1926年 創業の徹底したMADE IN JAPANにこだわるマットレスメーカーです。

そんな日本ベッドが誇る最上級のマットレスがシルキークチュールです。

ハリがありながも優しい感触に、体を受け止めるしっかりとした厚み。

そして寝心地を追求するため内部にあるマットレスの命ともいれるスプリング

このスプリングは螺旋状に加工したあと針金を加熱し、形状を安定させ耐久性を強化!

いつまでも快適な寝心地を生み出します。

さらにシングルサイズで1200個という大量のコイルを入れることで ただ体を支えるだけでなく体を動かして寝たときの気持ちよさを感じられるよう こだわり作られています。

極上の肌触りをもつ国産シルクを加えた表地を合わせ全ての材料を留め付ければ日本が誇る丁寧なもの作り精神が産んだ極上のマットレスが完成します。

日本ベッド
シルキークチュール
シングルサイズ
(45万6500円)

純日本製羽毛布団「和雲」アイダーモデル(和雲)

2020年に誕生した羽毛布団ブランド・和雲が手掛ける羽毛の宝石を使った最高峰の掛け布団が純日本製羽毛布団「和雲」アイダーモデルです。

アイダーとはアイスランドをはじめとする北極圏などに生息するアイダーダックというカモ科の水鳥(ホンケワタガモ)のこと。

その巣に敷き詰められた母鳥の羽毛をアイダーダウンといいます。

アイダーダウンには突起があり、これが噛み合って羽毛同士がまとまるので寒いときには温まった空気を溜め込むという布団にうってつけの利点があります。

しかしアイスランドではアイダーダックは特別保護の対象となっているため生きている鳥から直接 羽毛を採取することは禁止されているためヒナが巣立った巣からアイダーダウンを回収するという途方もない作業を繰り返しています。

その希少性からアイダーダウンは羽毛の宝石と呼ばれています。

輸入したアイダーダウンは委託している工場の専用洗濯機で2時間立ち会いのもと洗浄し、
さらに洗い残した異物を手作業で取り除いていきます。

羽毛に少しでも汚れが残っていると羽毛の性能を最大限発揮できなくなってしまうため、日本の業界合格基準の4倍程度まで洗浄をしているのだとか。

羽毛の宝石といわれるアイダーダウンを使用し惜しみなく手間をかけた極上の羽毛布団です。

和雲
純日本製羽毛布団「和雲」アイダーモデル
シングルサイズ
(125万4000円)

Sora
Sora

ざわつく金曜日のどんどん高くなる選手権では吸収力抜群の1秒タオルも紹介しています。
よろしければ合わせてご覧ください♪

おさらい

今日のざわつく金曜日に登場した快眠寝具について紹介しました。

老舗メーカーが作る枕やマットレス、高い吸水性を誇るパジャマ、羽毛の宝石とも称される極上の羽毛布団と究極の寝具が登場しましたが、

やっぱり最後に登場した羽毛の宝石と称される超希少ダウンを使用した掛け布団にはザワつくメンバーの皆さんも

「見ているだけで欲しくなる」

「軽い!」

「最高かもしれない」

「めちゃくちゃ気持ちいい」

「夢みたい」

「これ冬用だけど、夏でもヒンヤリする」

とうっとりとしていましたよ。

個人的には日本ベッドのシルキークチュールを1度でも体験してみたいと思いました。

少しずつ涼しくなっていく秋は過ごしやすく夏の寝苦しさも終わり心地よい気温で良質な睡眠をとれるチャンス!

すべてを揃えるととんでもないお値段となってしまいますが、どれか1つは究極の逸品を体験してみたいものです。

夏の間 エアコンをつければ寒く消せば猛暑と疲れとストレスが溜まっているのではないでしょうか。

秋の夜長とともに ぐっすりと安眠して心も体も整えたいところですね。

気になるアイテムはありましたか?

寝具を探すさいの参考にしていただければ、幸いです。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

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