2024年8月2日のテレビ朝日系列「ザワつく金曜日」のヒット商品ひらめきクイズでは、2024年夏 注目の大ヒット商品として、おろし状の穴が開いたバターが塗りやすい「とろけるバターナイフ」が登場していたので、ご紹介します。
ザワつく金曜日で紹介のバターが塗りやすいバターナイフ
今日のざわつく金曜日では2024年 夏に注目の大ヒット商品よりクイズを出題!
冷えた固いバターもサッと塗れるという おろしつきのバターナイフが登場したので、その魅力とお取り寄せについて調査してみました。
とろける!バターナイフ
とろける!バターナイフは発売とともに話題となり完売となった大人気商品です。
冷蔵庫から取り出したばかりのバターはバターナイフですくいとっても固く塗りにくいもの。
「バターがトーストの上で溶けない」
「もっと塗りやすくバターをすくえるナイフがあったなら…」
そんな不満を解消するのが、この おろし状の穴が開いたバターナイフです。
バターナイフにおろし刃が付いているので、冷たく固いバターも ふわっと細い糸状に削ぐことができます。
おろしの穴の中から細くやわらかくなったバターが出てくるので、トーストに塗ればサッと溶けて広げられます。
バターケースに入れたバターでも削ぎやすいように普通のバターナイフよりも傾斜のついたハンドル設計も魅力!
また、ふんわりとしたバターの新食感の美味しさに加えて、
細かい糸状になっているので摂取量が減りカロリーも押さえられるという利点も。
バターだけでなく、パスタにかけるチーズやチョコレートを削ぐなど料理やお菓子にと調理のアレンジが広がる優れものです。
洋食器メーカーの職人が作った日本製の逸品です。
とろけるバターナイフ
(1100円)
アーネスト株式会社
このバターナイフを開発したのは新潟県三条市にあるアーネスト株式会社。
新潟県三条市は刃物や金物、食器類の製造が盛んな地域。
アーネスト株式会社は、そんな三条市で持ち味の金属加工技術を使った様々なアイデアグッズを手掛けられています。
そのほかのヒット商品
秘密を守りきります!
秘密を守りきります!はシュレッダーバサミ。
元々は刻み海苔用として開発されたハサミでしたが、シュレッダー用に改良され発売し大ヒット商品に!
たくさんの刃がついているハサミで、配達伝票や銀行の明細書などの個人情報が書かれた紙をシュレッダーを使わず細かく裁断することができます。
クロスカットすれば約3.5mm角サイズに裁断が可能。
シュレッダーとは違いコンパクトなハサミ型なので収納場所にも困らず持ち運びも楽!
明細書や領収書であれば一度に2枚、はがき・名刺の厚さであれば1枚を裁断することができます。
\ライトも/
秘密を守りきります!
(1980円)
センターエッグトリプルパン
センターエッグトリプルパンは仕切りが2つあるフライパン。
3つになった仕切りで ふりわけた食材が一気に調理ができ、時短かつ省エネに!
真ん中は卵1個で卵焼きを作るのに適した幅になっているのでお弁当用の玉子焼きに ちょうどいいサイズで出来上がります。
仕切りの高さが1.5cmと高めなので汁物が隣に移りにくいのも特徴です。
フライパンを何個も使う必要がないので洗い物も減るのも嬉しい!
センターエッグトリプルパン
(4950円)
おさらい
今日のざわつく金曜日にて登場したバターが塗りやすいバターナイフ「とろける!バターナイフ」を紹介しました。
おろし状の穴があいているというバターナイフは、まさにトーストを塗るさいのお悩み解消になってくれそうな1本でした。
バターはサッと塗り広げたいものですが、固くて無理やり広げるとムラができて、最悪の場合トーストがボロボロになってしまうことも。
糸状に出てくるバターはフワッとしていて、これだけで美味しそう!
チーズやチョコレートなど他の料理にも活用できるのも魅力的ですよね。
バターナイフを探すさいの参考にしていただければ、幸いです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
コメント