2025年11月8日のTBS系列 サタデープラス ひたすら試してランキングでは、サタプラウインナーソーセージランキングとして人気の13種類をひたすら試してベスト5が決定していたのでご紹介します。
サタプラウインナーソーセージランキングTOP5

今日のサタプラひたすら試してランキングのテーマはウインナーソーセージ!
スーパー・コンビニなどで買える人気の13種類を5つのチェック項目で細かくチェックし、第1位が決定していたので調査してみました。
第1位:香燻あらびきポーク(プリマハム)
第1位はプリマハム 香燻あらびきポーク(2パック/375円)!
全項目で8点以上を獲得し見事第1位となりました。
なかに詰める肉は厳選した豚肉を100%使用。
とびきりのジューシーさと香りにこだわった至極の逸品です。
なかでも特出すべきは味わい豊かな引き立てスパイスと香ばしい薫香のダブルの香り!
粗挽き肉に11種類の挽きたてスパイスを加えて生まれる内からの香りに、
桜のスモーク材でじっくりと燻すことで生まれる まろやかな外からのスモークとダブルの香ばしい香りが圧巻の肉汁もさることながら、食欲をいっそう掻き立てます。

「うわー理想的!」
「肉汁が流れてきた〜」
「ジューシーだなー」
「ボイルすることで皮の張りがいい」
「香りダントツ」
「おー!これはおいしい!」
「肉食べているなって感じします」
「あふれる肉汁と香ばしい香り」
「スープに香ばしい香燻とスパイスの香りがのってる」
「肉がしっかりしているので全体がまとまって美味しいポトフになってる」
と高評価となりました。
第2位:シャウエッセン(日本ハム)
第2位は日本ハム シャウエッセン(2パック/423円)!
昨年度だけでも800億円以上も売れているシャウエッセンが4項目で9点以上となり総合力の高さをみせつけ第2位にランクインとなりました。
日本ハム創業者の大社義規さんが海外視察で食べたヨーロッパのソーセージに感銘を受け「日本でも家庭で気軽に本格的なソーセージを」との想いから開発がスタート!
1985年発売の今年発売から40周年を迎える大ヒット ロングセラー商品となっています。
なかでも調査中に驚いたのが唯一無二のパリッと食感!
肉を詰める皮は天然の羊腸を厳選。
なかでも充填に適したやわらかさと張りのある部分だけを使用しています。
また厳選した豚肉を使用し、一般的なソーセージに比べて粗めにあらびきすることで 旨みを引き出し より弾力ある食感を生み出しています。
破れないように計算し肉を詰めたあとは皮の鮮度とハリを細かくチェックする徹底ぶり!
さらに隠し味に水あめを使用することで日本人の口に合う甘みを加えることで冷えたときの塩味をまろやかにしています。
日本ハムおすすめ美味しい黄金の3分間ボイル調理方法
①鍋いっぱいにお湯を入れて沸騰させる
②沸騰したら弱火にしシャウエッセンを入れて3分間ゆでる
③うまみの成分や脂肪分がとけあって皮がつっぱってきたら取り出す
簡単 時短ボイル調理方法
①シャウエッセンをフライパンに入れて水(50cc)を入れる
②強火で2分ほど炒める
③水分がなくなったら完成!
レンチン調理方法
①お皿に移してラップをかけて加熱する
3本…500Wなら約30秒・600Wなら約20秒
6本…500Wなら約60秒・600Wなら約40秒
\ふるさと納税にも登場しています/

「おいし〜」
「皮が段違い」
「弾けたときの肉の存在感がたまらない」
「肉肉しさとジューシーさのバランスもいい」
「研究に研究を重ねた」
「計算し尽くされたよう」
「素材がいい」
「製造工程・素材の良さとも申し分ない」
「ちゃんと味を閉じ込めたなという感じ」
「さすがシャウエッセン」
と高評価となりました。

シャウエッセンはロングや小さいサイズの他にも
北海道プレミアム
パワ辛
おいちぃず
シャウスライスなど幅広くラインアップされています。
第3位:チューリンガーウインナー(三田屋総本家)
第3位は三田屋総本家 チューリンガーウインナー(648円)!
兵庫県三田市に本社をかまえる三田屋総本家のウインナーが味の2項目で10点満点を獲得しランクインとなりました。
チューリンガーウインナー最大の特長は粒感をしっかりと残した食べごたえのある粗挽き肉!
肉は旨みの強いメキシコ産の豚肉を使用していて、中にパセリを散りばめることで香りはもちろん爽やかな苦みが味わいにアクセントを加えています。
また煮込んだときの味では第1位を獲得!
良質な桜チップでスモークすることで程よい薫香を残しつつ肉の旨みが煮込むことで倍増します。
三田屋総本家自慢のポークウインナーは髙島屋・ネットなどで購入可能です。

「おいしい」
「歯切れもいい」
「肉肉しい」
「一番だし出てるかも」
「スープに広がる薫香が食欲をそそる」
「肉のうま味が野菜の味を引き立てている」
「1日中これを飲んでいたい」
「料理としての完成度がすごく高い」
「絶品!」
と高評価となりました。
\ふるさと納税にも登場しています/
第4位:The GRANDアルトバイエルン(伊藤ハム)
第4位は伊藤ハム The GRANDアルトバイエルン(2パック/710円)!
1998年発売のロングセラー商品が味の3項目で9点を獲得しランクインとなりました。
確かな肉粒感を感じつつも、熟成ならではの心地の良い口あたりが特長のウインナーは、
伊藤ハム伝承の製法で72時間じっくりと熟成し、肉本来の旨みを最大限に引き出しコク・深みある味わいに仕上げられています。
また皮が破れないよう計算し充填することで抜群のパリッと感を生み出しているのも特徴!
1998年の発売以降、絶えず肉の旨みを追求し続けている絶品のウインナーソーセージです。

「これぞ求めているパリッと感」
「バーンと弾けるのは一番いい」
「あーおいしい出汁出てるな」
「ソーセージだけで食べても美味しいし、
ソーセージの旨みが野菜までおいしくしている」
「笑っちゃう」
「これだけウインナーの出汁が出ているのにウインナーの中には肉の旨みが残ってる」
「肉いぜ!アルトバイエルン」
と高評価となりました。
第5位:超あらびきソーセージ138g(米久)
第5位は米久 超あらびきソーセージ138g(330円)!
静岡県沼津市に本社がある食品メーカー・米久のソーセージがボイルしたときの味では10点満点を獲得しランクインとなりました。
スモークタイプのウインナーとは違い薫香がない分、肉本来の味がダイレクトに味わえるというノンスモークタイプのソーセージです。
ごまかしが効かない分 その肉に自信あり!
肉には赤身が多く旨みが詰まった豚のウデ肉を使用。
一般的なあらびきソーセージのおよそ倍の10mmで挽くことで肉の粒を大きくし食べごたえ抜群の食感を生み出しています。
また、肉の旨みを引き出すための塩もウインナーに合うようにブレンドした米久オリジナルブレンド。
独自のこだわりがふんだんに詰まった2024年DLG金賞を受賞した逸品です。
全国のスーパーで購入可能。

「おいしー」
「スモークしていないことで肉本来の味が感じられる」
「自然な味わい」
「ボイルすることでより肉の旨みが」
「うま味と程よい甘みが感じられる肉の脂」
「肉と脂のバランスが絶妙」
「優しい味わいになる」
「香りにクセがないので色々な料理に使える」
「トマトソースのパスタに入れても美味しいのでは」
「いい商品見つけちゃった」
「これはノーマークでした」
と高評価となりました。
サタプラソーセージランキング:各項目 第1位
今回はイタリアンの達人・ピアットスズキの鈴木弥平さんと、本場ドイツの国際コンテストで9品が金賞を受賞したソーセージ職人の坂本健将さんもひたすら試してランキングに参加し13種類を忖度なしで5項目をチェック!
5つの項目の各1位を紹介します。
ジューシーさ第1位:香薫あらびきポーク(プリマハム)
ジューシーさ第1位はプリマハム 香薫あらびきポーク!
こちらは総合ランキング第1位となりました。
プリマハム
香薫あらびきポーク
(2パック/375円)
コスパ第1位:豊潤あらびきウインナー(日本ハム)
コストパフォーマンス第1位は日本ハム 豊潤あらびきウインナー!
13種類の20gあたりの平均は48.1円でしたが、豊潤あらびきウインナーは31.5円!
驚きの安さの秘密は原料の配合内容の工夫と長年培ってきた製造法にあるのだとか。
あらびきの豚肉を100%使用し、素材本来のジューシーな旨みがうえに天然の羊腸に詰めることで抜群のパリッと感を生み出しています。
驚きのジューシー感と味・食感にもこだわったコスパ最強のあらびきウインナーです。
日本ハム
豊潤あらびきウインナー
(2パック/252円)
焼いたときの味 第1位:シャウエッセン(日本ハム)
焼いたときの味 第1位は日本ハム シャウエッセン!
こちらは総合ランキング第2位となりました。
日本ハム
シャウエッセン
(2パック/423円)
ボイルしたときの味 第1位:超あらびきソーセージ(米久)
ボイルしたときの味 第1位は米久 超あらびきソーセージ138g!
こちらは総合ランキング第5位となりました。
米久
超あらびきソーセージ138g
(330円)
煮込んだときの味 第1位:チューリンガーウインナー(三田屋総本家)
煮込んだときの味 第1位は三田屋総本家 チューリンガーウインナー!
こちらは総合ランキング第3位となりました。
三田屋総本家
チューリンガーウインナー
(648円)

前回のサタプラひらすら試してランキングは冷凍チャーハン!
コスパ・香り・味など徹底調査し本当に良かったTOP5が決定しました。
よろしければ合わせてご覧ください♪
\1位はニチレイ 本格炒め炒飯/
おさらい
今日のサタプラひたすら試してランキングでは「ウインナーソーセージ」をテーマに決定したTOP5を紹介しました。
今回のランキングは以下に決定!
サタプラウインナーランキングTOP5
第1位:香燻あらびきポーク(プリマハム)
第2位:シャウエッセン(日本ハム)
第3位:チューリンガーウインナー(三田屋総本家)
第4位:The GRANDアルトバイエルン(伊藤ハム)
第5位:超あらびきソーセージ138g(米久)
【各部門1位】
ジューシーさ第1位:香薫あらびきポーク(プリマハム)
コスパ第1位:豊潤あらびきウインナー(日本ハム)
焼いたときの味 第1位:シャウエッセン(日本ハム)
ボイルしたときの味 第1位:超あらびきソーセージ(米久)
煮込んだときの味 第1位:チューリンガーウインナー(三田屋総本家)
朝食のおかずやお弁当と老若男女みんなが大好きなウインナー・ソーセージ。
日本ハムのシャウエッセンや伊藤ハムのアルトバイエルン、プリマハムの香燻に丸大食品の燻製屋など大手食品メーカーの主力製品が勢揃いしています。
今日のサタプラひたすら試してランキングはジューシーさ・焼いたときの味・ボイルしたときの味までサタプラ独自の方法で徹底調査しTOP5が決定!
ランキングの結果 第1位はプリマハム 香燻あらびきポークとなりました。
今回は大定番なだけに激戦中の激戦に!
その中でもランキングに入った商品は まさに選ばれし逸品ですね。
個人的には総合ランキングにランクインされた米久の超あらびきソーセージが気になりました。
サタプラのスタジオ内でも焼いたものとボイルしたものの両方を試食されていて、
焼いたときは
「めっちゃいい香り」
「おいしー」
「最初のパリッとがいい」
「なかにハーブも入っているので上品でいい」
ボイルしたときは
「優しくなってる」
「焼いたときと全然ちがう」
「もっと上品なものに変身した」
「ボイル好きかも」
「焼き派・ボイル派わかれるから両方試してみて」
という声が上がっていましたよ。
今回はアルトバイエルン党・シャウエッセン党・燻製屋党など各党があるのではというほど大定番のロングセラー商品が多いジャンルであるウインナーソーセージ。
すでに推しウインナーがありそうですが、プロが徹底的に調査したランキング結果で推しウインナーが増えそうですね。
気になる商品はありましたか?
おいしいソーセージさがしの参考にしていただければ、幸いです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

















コメント