2024年4月14日の日本テレビ系列「ニノさん」では中条あやみさんが今気になっている食べ物として登場したネオ和菓子4品をご紹介します。
ニノさんで紹介されたネオ和菓子のお取り寄せ
今日のニノさんでは中条あやみさんが気になるという「和菓子」のなかよりスイーツクイーンでフードジャーナリストの里井真由美さんが今注目のネオ和菓子を紹介。
飲めるほど柔らかいクリーム大福に、わらび餅とバウムクーヘンの組み合わせといった今までにないアレンジや華やかな見た目が楽しいネオ和菓子4品が登場したので、お取り寄せ方法と一緒に調査してみました。
芋ようかんブリュレ〜チーズケーキ仕立て〜
濃密な芋ようかんの上に滑らかなチーズケーキがのっていて、さらにこんがりとブリュレをして焼き色がついた進化系芋ようかんスイーツ。
表面のカリカリとした食感のブリュレのあとには、しっとりなめらか食感、そして最後のタルトお記事はサクサクと後追いするので食感も楽しい!
芋ようかんとチーズケーキの両方の美味しさが引き立つため、あとひく美味しさに仕上がっています。
大三萬年堂HANARE
芋ようかんブリュレ〜チーズケーキ仕立て〜
(1本3240円)
➡大三萬年堂HANARE公式サイト
わらび餅のバウム 黒豆
おなじみの2つの伝統的なお菓子であるバウムクーヘンとわらび餅が合わさった、まさにネオ和菓子な逸品。
プルプルもちもち食感のわらび餅としっとりとしたバウムクーヘンが口の中で驚くほど一体感に!
オレンジピューレが練り込まれた生地を何層にも重ねて作られたバウムクーヘンに、丹波黒大豆の甘納豆を入れたモチモチ食感のわらび餅の黒豆がアクセントととなっています。
まめや金澤 萬久
わらび餅のバウム 黒豆
(5個入り/1350円)
宝石の菓子
キャンディー?
ではなく、和グミです。
球断器を使ってひとつひとつ丁寧に手作業で作られています。
通常のグミはゼラチンで弾力を出していますが、こちらの和グミは餅米から作られる寒梅粉を使用。
普通のグミとは少し違う お干菓子と練り切りを合わせたようなしっとり感に、そのあとを追いかけてくる果汁の爽やかな和洋折衷さが、まさにネオ和菓子な逸品です。
UCHU wagashi
宝石の菓子
(1390円)
➡ UCHU wagashi公式サイト
クリーム大福
持った瞬間から とろけるのが分かるクリーム大福の最大の特徴は、「飲める」と言われるほどの柔らかさ。
通常よりも卵白を多めに配合した生地を回転の早いミキサーで混ぜて空気を多く取り込むことで究極に柔らかいクリーム大福が出来上がります。
苺&ピンクペッパー
抹茶&レモン
胡麻&マンゴー
葡萄&ラム
烏龍&杏仁
と、味も一風変わっていてオリジナリティにあふれています。
なかでもフードジャーナリスト・里井さんのオススメは烏龍&杏仁!
とろける大福に、ふわっと香る杏仁の香り、ウーロンの爽やかさが絶品なのだそうです。
\ふるさと納税もあります/
It Wokashi いとをかし
クリーム大福
(1個378円)
おさらい
今日のニノさんで厳選された華やかなネオ和菓子を紹介しました。
以下、さくっとおさらいです。
ネオ和菓子
・芋ようかんブリュレ〜チーズケーキ仕立て〜
・わらび餅のバウム 黒豆
・宝石の菓子
・クリーム大福
チーズケーキ×芋ようかん、わらび餅×バウムクーヘン、美しい和グミ、飲めるほど柔らかいクリーム大福といった新しい発想の和菓子はまさに進化系!
時代に合わせて進化した和菓子は幅広い世代に愛されそうですね。
スイーツ業界の中でも定番のお菓子の進化系はずっと注目が続いているなかで、とくに和菓子は新しい切り口が増えていて、若い人向けの商品がどんどんと開発されているのだそう。
これからの進化にも注目です!
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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