2025年6月8日のテレビ東京系列「男子ごはん」のご当地ごはん第28弾にて裏トークで特集された福井アンテナショップ「ふくい食の國291」のおすすめグルメについてご紹介します。
福井アンテナショップのおすすめグルメ

今日の男子ごはんのご当地ごはんシリーズ第28弾は福井県!
裏トークで特集された福井アンテナショップ「ふくい食の國291」オススメの福井グルメ3品について調査してみました。
谷口屋の、おあげ(谷口屋)
谷口屋は創業大正14年から続く油揚げと豆腐の老舗です。
そんな老舗の看板商品が谷口屋の、おあげ。
揚げ師と呼ばれる職人によって1時間ほどかけて丁寧に作り上げられる一品です。
北海道産菜種100%の菜種油で揚げられた油揚げは外側はカリッと、中はふんわりとした食感が楽しめます。
大豆の甘みに菜種油の香ばしさが口いっぱいに広がる油揚げは一辺が約14cm、厚さ3cmと特大でボリューム満点!
まるでハンバーグを食べているかのようなジューシーさと溢れる旨味は谷口屋さんだけの美味しさです。

越前JURASSICビールと一緒に楽しんでいた心平さんと太一さんも
「絶対買っちゃう」
「これ、めっちゃ美味しいですよね」
「4等分に切ったの!?わんぱく!」
「ジューシー」
「やっば!」
「焼き目をつけていることでおあげの良さが出ますね」
と堪能していましたよ。
\ふるさと納税もあります/
谷口屋
谷口屋の、おあげ
(699円)
小鯛ささ漬 大樽(若狭小浜 丸海)
小鯛ささ漬は酢でしめたレンコダイを杉樽で漬け込んだ明治時代が始まりと言われている福井県の伝統料理です。
新鮮なレンコダイを体温で鮮度が落ちないように1尾あたり数十秒もかからない早業で3枚に卸し、塩をふることで余分な水分を出し、しばらく置くことで艶と照りを出しているのだそう。
ほどよい塩加減と酸味で そのままでも美味しくいただけます。
刺身のようにわさび醤油や生姜醤油につけて旨味を引き出して食べるのもオススメなのだそう。
こちらは ささ漬によく合うという福井県の日本酒 紗利 純米大吟醸 五割諸白と一緒にいただいていました。

試食した心平さんと太一さんも
「入れ物 渋いっすね!」
「うまー」
「これはさ、反則じゃないかな」
「鯛の脂を感じるし、酸味がそこまで強くない」
「食事の前にちょっと食べたい」
「すげぇな福井」
と堪能していましたよ。
\ふるさと納税もあります/
若狭小浜 丸海
小鯛ささ漬 大樽
(2376円)
さばのへしこ(千鳥苑)
千鳥苑のさばのへしこは千鳥苑のへしこのタレに漬け込み、ゆっくりと熟成して仕上げた深い味わいが食欲をそそる逸品です。
へしことは
福井県の郷土料理。
鯖などの魚を塩漬けにし、米糠に漬け込んで一年以上熟成させた発酵食品です。
濃厚な旨味が特徴の珍味。
塩辛さと熟成された旨味がご飯にもお酒にもよく合います。
こちらは福井県の米焼酎 越前米焼酎 ほやってと一緒にいただいていました。
ちなみに「ほやって」は福井弁で「そうだよね」という意味。

試食した心平さんと太一さんも
「水分は完全に抜けましたね」
「こういう感じか」
「あっ!うま!」
「組み合わせ、そうだよねー」
「これは完ぺき」
と堪能していましたよ。
\その他のへしこ商品/
千鳥苑
さばのへしこ
Lサイズ
(2000円)

前回のご当地ごはんシリーズは北海道!
北海道アンテナショップ「どさんこプラザ」おすすめのグルメ3品も紹介しています。
よろしければ合わせてご覧ください♪
おさらい
今日の男子ごはんにて特集された福井県のアンテナショップのおすすめグルメについて紹介しました。
この福井グルメを教えてくれたのは福井県のアンテナショップのふくい食の國291!
福井県の豊かな海の幸・山の幸の味を手軽に楽しめる商品や、福井といえばの定番商品から珍しい新商品まで数多く取り揃えられています。
ふくい食の國291
東京都中央区銀座1丁目5−8 Ginza Willow Avenue BLDG 1階・地下1階
油揚げの概念を覆す谷口屋の、おあげ
明治時代が始まりと言われている福井県の伝統料理 小鯛ささ漬
へしこのタレに漬け込み熟成させた発酵食品・さばのへしこと
福井県ならではの美味しいものが揃いました。
ビール・日本酒・米焼酎と最高の組み合わせで堪能していた心平さんと太一さんも どれも絶賛していましたよ。
気になる商品はありましたか?
福井へ訪れたときのお土産の参考にもなりそうですし、
なにより銀座で手軽に福井の味を購入できるのは嬉しいですね。
福井県のアンテナショップへ訪れるさいの参考にしていただければ、幸いです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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