2024年11月14日のフジテレビ系列「ノンストップ」のお値段当てまSHOW!いただき!ハウマッチにてお値段当てに挑戦したおさかな工房まるせんの「香川名産 鯛の濱焼き(天然)」のお取り寄せと、今日の結果について ご紹介します。
ノンストップで紹介!鯛の濱焼きのお取り寄せ
今日のノンストップいただきハウマッチでは、おさかな工房まるせんの「香川名産 鯛の濱焼き(天然)」を紹介。
天然の真鯛を藁で包んで蒸した豪快な一品で、しっとりとした食感と稲わらの香り、凝縮された旨みが口いっぱいに広がります。
お値段とその魅力、お取り寄せ方法について調査してみました。
おさかな工房まるせん
この香川名産 鯛の濱焼きを販売しているのは香川県高松市にあるおさかな工房まるせん。
瀬戸内海で穫れた新鮮魚介の仲卸をしている魚のスペシャリストです。
香川名産 鯛の濱焼き(天然)
真鯛を藁で包んで蒸した しっとりとした食感と稲わらの香り、凝縮された旨みが口いっぱいに広がります。
また、お腹の中に卵を入れて蒸していて 子宝に恵まれるという縁起物としても人気。
旬の天然マダイの美味しさを存分に楽しめる この時期に食べたい逸品です。
美味しさの秘密は
鯛の濱焼き
もともと香川県は古くから塩の生産が盛んで、塩釜を使って鯛の濱焼きが作られています。
江戸時代は将軍家に献上されていたのだとか。
塩田の廃止とともに一度は途絶えますが、伝統を残そうと地域の職人たちが復活させ今に受け継がれています。
天然マダイ
使われるのは天然のいけすともいわれる瀬戸内海でとれた天然のマダイ。
波もおだやかなためストレスフリーで、エサも豊富なので脂がのったマダイに育ちます。
さらにおさかな工房まるせんさんは魚の仲卸をしているので、より品質のいいマダイを仕入れることが可能。
マダイはお刺身でたべられる状態のものを限定して使っているのだそう。
内蔵やエラは下処理をしますが、あえてウロコは取らないのが濱焼きのポイント!
ウロコを取らないことで、ほどよい塩加減になります。
赤卵
卵をお腹の中へ入れます。
使用しているのは香川県特産のオリーブをエサに使用した濃厚なうまみが味わえる赤卵。
藁
マダイを藁で包んでいきます。
藁は地元の稲わらで香りがより浸透すやすいように魚の形に合わせて包み、
専用の釜で約2時間蒸してうまみを凝縮させます。
塩
仕上げに瀬戸内海のあらじおを使った塩水につけてマダイのうまみを最大限に引き立てます。
乾燥させたら完成。
上品な味わいと脂のうまみに、稲わらの香りが食欲をそそる逸品です。
自宅での食べ方
皮をはがしていただきます。
ウロコがついたままの皮を素揚げにしてパリパリの皮せんべいにしたり、
卵は殻に付いた あらじおをつけて、と幅広く楽しめます。
おさかな工房まるせん
香川名産 鯛の濱焼き
天然
(10800円)
[ 内容 ]
・天然マダイの濱焼き:1匹
・濱焼き卵:5個
※冷蔵便・送料別
➡公式サイトでお取り寄せする
おさらい&今日の結果
今日のノンストップ「いただきハウマッチ」にて登場したおさかな工房まるせんの「香川名産 鯛の濱焼き(天然)」のお取り寄せや、その魅力について紹介しました。
内容はこちら
おさかな工房まるせん
香川名産 鯛の濱焼き
天然
(10800円)
[ 内容 ]
・天然マダイの濱焼き:1匹
・濱焼き卵:5個
※冷蔵便・送料別
ちなみに今日の結果は設楽さんが正解!
今日の予想
設楽さん本命値段予想:10040円
三上アナ本命値段予想:13000円
大久保さん本命値段予想:17300円
ふっかさん本命値段予想:12800円
今が旬の天然マダイを稲わらで包み、蒸して作った香川県の伝統的な料理です。
身はわさびを少しつけるのもオススメ。
試食した設楽さんも
「身がぷりぷり!」
「お塩の美味しさもあるし、旨みがギューッと詰まっている」
「皮せんべいは皆の予想より3倍うまい!」
と、絶賛でした。
参考にしていただければ幸いです。
前回のノンストップいただきハウマッチは
地鶏の美人鍋!
よろしければ、合わせてご覧ください♪
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