2024年11月8日のテレビ朝日系列「ザワつく金曜日」のザワつくハウマッチ?では、最高級の本枯節を使った鰹節ふりかけ「思わず舌鼓の口どけ」が登場していたのでお値段やお取り寄せ方法について ご紹介します。
ザワつく金曜日で紹介!鰹節ふりかけ「思わず舌鼓 口どけ」
今日のざわつく金曜日では高級栗の栗蒸し羊羹と最高級の本枯節を使った鰹節ふりかけのお値段当て対決!
最高級の本枯節を使った鰹節ふりかけ【思わず舌鼓 口どけ】が登場したので、その魅力とお取り寄せについて調査してみました。
鰹節ふりかけ【思わず舌鼓 口どけ】
思わず舌鼓の口どけは最高級の本枯節を使った極上の鰹節ふりかけです。
削り節のプロたちが開発した口どけは 軽くてフワフワ!
白いご飯にかけて食べれば口の中で すぐにとろけて なくなり、後には ふわっと柔らかい口当たりと鰹節の香ばしい香りと余韻が広がります。
厳選された食材を職人たちの手でひとつひとつ丁寧に仕上げる
具材は鰹節だけにも関わらず、ご飯が止まらなくなる魔法のようなふりかけです。
本枯節
口どけの美味しさの秘密は希少すぎる本枯節を使用していること。
一般的にパックなどで販売されている鰹節(荒節) はカツオの身を燻製して乾燥させたあとに削り、1ヶ月ほどで商品となります。
しかし、口どけに使用している鰹は燻製➡乾燥させたあとに一般的には行わないカビ付けと天日干しという工程を4回以上行います。
その期間はなんと約半年!
通常の6倍もの時間がかかる手間暇のかかる逸品なんです。
本枯節
現在、本枯節を作っているのは日本で10人にも満たない ごく僅かな職人のみ。
加工されている鰹節のうち1%ほどだけが本枯節として流通されているのだそう。
しかも この本枯節は鰹節に使われることはあまりない
日本近海で穫れる鰹を一本釣りしたものをあえて本枯節にしています。
近海の生鰹を使用する鰹節は全体の1%にも満たないのだそう。
身が傷まず味も落ちない鰹を本枯節にしたら、削りの工程へ。
こだわりの削り
一般的な鰹節の薄さは約0.06mmほど。
しかし口どけは厚みでいうと0.01mmと超極薄!
この透けるほどの薄さが口どけの ふわっととろけて消える食感を生み出しています。
極薄に削られた鰹節に醤油やはちみつなど口どけ専用に配合した秘伝のタレを丁寧にふきかけて優しくふわっと混ぜ合わせ、
仕上げに鰹節が舞い上がらないように小ぶりなオーブンで乾燥させ裏返すという作業を3回繰り返し十分に水分を飛ばし、
乾燥させたら柔らかい部分だけをふるい落とすー
そうして ようやく ふわふわな口どけが完成します。
思わず舌鼓 口どけ
30g×2缶セット
(10,800円/送料別)
\白箱仕様も/
小林食品株式会社
この高級ふりかけを作っているのは日本有数のカツオの水揚げ量を誇る焼津港の近くにある小林食品株式会社。
こちらの会社はお好み焼きに欠かせない花かつおや、麺つゆの出汁にも使われる鰹厚削など年間500トン以上の削り節を生産されている業務用鰹節専門店です。
小林食品株式会社
住所:静岡県焼津市田尻2154-18
TEL:054-625-2201
思わず舌鼓そのほか商品
味薫り
思わず舌鼓の味薫りは鰹節の最高級品とも言われている本枯れ節血合抜きを使用した佃煮です。
「口に含んだ時にご飯の甘味を邪魔しない香り立つ佃煮が食べたい」という思いから開発されたのだそう。
本枯れ節血合抜きを口に入れれば一瞬でとけるほどの超極薄に削り、
厳選した国産原料でつくられた こだわりの秘伝のタレとともに絶妙な温度加減を維持しながら煮釜でゆっくりと炊き上げることで本枯れ節血合い抜きの香りを閉じ込めながら佃煮の美味しさを引き出しています。
ごはんの湯気と一緒に堪能できる佃煮の香りは贅沢な時間を演出してくれます。
味薫り
紳士の誘惑
紳士の誘惑はワインに合う やみつきになる おつまみ。
「日本の食材を使った特別なワインのおつまみを作りたい」という思いから完成した逸品は、
鰹節を知り尽くした職人が研究のすえ辿り着いた絶妙な厚みで削ることで極上の食感と旨みを堪能できます。
紳士の誘惑シリーズは
塩レモンやバジル風味、
はちみつ味にしそ風味、
和風カレーに焼肉味と
豊富な種類が登場しています。
紳士の誘惑
ざわつくハウマッチにて対決していた
高級栗蒸し羊羹の万羊羹 常陸も紹介しています。
よろしければ合わせてご覧ください♪
おさらい
今日のざわつく金曜日にて登場した最高級の本枯節を使った「思わず舌鼓 口どけ」を紹介しました。
希少な本枯節を使い約半年かけて製造された極上のふりかけは1日10缶限定の受注生産という逸品。
自分で味わうのはもちろんですが、
厳選された高級食材を使用し、味はもちろんのことインパクトもあるので贈り物としても喜ばれるものかと思います。
ちなみにザワつくハウマッチにて値段当てクイズに3人が挑戦したところ正解したのは一茂さんでした。
ご褒美として口どけを試食した一茂さんも
「あ、これはウマいね」
「こんな食感の鰹節は食べたことがない」
「透明感あふれるキレイな女性」
「間違いなくウマい」
と感動されていました。
絶品の鰹節ふりかけを味わいたいときの参考にしていただければ、幸いです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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