2026年2月17日のTBS系列「マツコの知らない世界」では味噌を特集していたので、全国の味噌蔵からガチ味噌を使ったおすすめレシピなど最新事情について教えてくれたので、ご紹介します。
マツコの知らない世界で紹介!味噌

今日のマツコの知らない世界は味噌!
削って使う固形味噌やかけるだけのパウダー状味噌など最新みそに、おすすめの味噌の使い方など今すぐに使いたくなる味噌の魅力について調査してみました。
敬蔵みそ(山里まめてん)
結城 敬蔵さんは9歳から実家の味噌作りを手伝い12歳のときに自作のオリジナル味噌「敬蔵みそ」が完成!
毎年地元のイベントで販売し、多いときで150kgを完売するほどの人気ぶりです。
結城 敬蔵さんは福島県にある味噌製造所・山里まめてんで敬蔵みそを作られています。
マツコさんへは出汁は使わずに炒めることで野菜から出る出汁と味噌を使った結城家流けんちん汁と鮭の酒粕味噌漬け焼きを披露!
結城家流けんちん汁の作り方
①大根・にんじん・ごぼうを炒める
②里芋・さつま揚げ・白菜・ねぎ・油揚げを加える
③水を入れて沸騰した糸こんにゃく・豆腐を入れる
④大豆を加える
⑤敬蔵みそをお玉2杯半入れる
鮭の酒粕味噌漬け焼きの作り方
①敬蔵みそ・酒粕・みりんを混ぜてタレを作る
②鮭の切り身を漬け込み一晩漬ける
山里まめてん
敬蔵みそ
(700g/900円)
➡公式通販サイト
進化系グルメ
日本の味噌消費量とは逆に現在50か国以上に輸出され、ここ20年で輸出量は約3倍にもなっています。
日本伝統のMISOが世界に拡大しニーズに合わせて進化を遂げています。
miso-bushi 白
miso-bushi 白は味噌を乾燥させて固形にさせたタイプのまったく新しいタイプの調味料です。
欧米の人たちに もっと味噌を使ってもらいたいという想いから
小田原市で170年続く老舗「株式会社加藤兵太郎商店」との共同開発によって3年かけて開発されたのだそう。
見た目はチーズのようですが、中身は厳選された木桶事仕込みの味噌!
味噌本来の旨みや発酵の風味はそのままに、チーズのように削って使用します。
パルメザンチーズのようにパスタにかけたりサラダにかけたりと様々な使い方が楽しめます。
miso-bushi 白
(2376円)
※ボックスあり(2700円)
※数量限定
➡公式オンラインショップ
八丁味噌の香味パウダー(まるや八丁味噌)
まるや八丁味噌の八丁味噌の香味パウダーは海外にいる美食家の方たちにも注目されています。
3年かけて作られているまるや八丁味噌のコク深い味噌を温風と練る工程でゆっくりと時間をかけてパウダーに仕上げられた逸品。
八丁味噌に何も加えずに八丁味噌のうま味をギュッと濃縮。
マグカップに入れてお湯で溶くだけでコクがありビターな味わいを手軽に楽しめます。
他にもバニラアイスやピザ、パスタ、ステーキ、カレーの仕上げのアクセントにも活用できます。
原材料は大豆と食塩のみで食品添加物不使用、グルテンフリーなのも嬉しい♪
まるや八丁味噌
八丁味噌の香味パウダー
(50g/648円)
木桶仕込みのガチ味噌
微生物が生み出す独特の香りや味わいが個性的な「蔵付き菌」を守り続ける木桶仕込みのガチ味噌。
岩木さんが訪れた全国120か所の味噌蔵の中より木桶仕込みのガチ味噌を6品教えてくれました。
全麦糀味噌(井伊商店)
愛媛県宇和島市にある井伊商店は1958年創業の宇和島で三代にわたり伝統の麦味噌を作り続けられています。
蔵の中には巨大な木桶が!
井伊商店さんの味噌の最大の特徴は、大豆を使わず麦100%と塩で作る全麦糀味噌です。
この味噌は日本全国の中でも宇和島周辺で作られている珍しいお味噌です。
この麦味噌の豊かな香りと甘みを活かしたオススメのレシピが宇和島の郷土料理 さつまです。
さつまレシピ
①鯛を焼く
②ほぐした身と麦味噌をすり鉢で丁寧に混ぜ合わせる
③かつおと昆布の合わせ出汁で伸ばす
④あたたかい麦ごはんにかけ、お好みでみかんの皮とネギを散らしていただきます。
井伊商店
全麦糀味噌
(1kg/790円)
信州三年味噌(石井味噌)
長野県松本市にある1868年(慶応4年)創業の石井味噌では代々続く杉桶を使用した伝統製法にこだわり、独特の旨みをもつ「蔵付き菌」が快適にすごせる環境を作っています。
通常みそ作りは桶に仕込んだら そのまま発酵・熟成させ6カ月程度で出荷されますが、
石井味噌さんでは160年続く斬新な製法で味噌づくりをされています。
それが天地返し!
天地返し
木桶の中の味噌を掘り起こし空気に触れさせることで内部の菌の働きを活性化させます。
さらに熟成1年めの蔵・2年めの蔵・3年めの蔵と分かれていて、味噌を別の蔵へ引っ越す「移し替え」を行っています。
天地返しと移し替えをそれぞれ年1回行うことで、木桶ぐせや蔵ぐせを均一にするのだそう。
こうして出来たのが石井味噌さんでしか作れない信州三年味噌です。
三年目が色・味・香りのピークを迎えます。
信州三年味噌の深みのある味わいを活かしたオススメの料理が味噌焼きおにぎりや豚汁、味噌ぎょうざなど。
石井味噌
信州三年味噌
(赤/300g 1080円)
常磐味噌(井上味噌醤油)
徳島県鳴門市にある1875年創業の井上味噌醤油の常磐味噌は創業当時より受け継がれる丹念な手仕事でとことん麹にこだわった味噌づくりが特徴です。
常磐味噌はフランス・パリでも人気が高く、ワインとのマリアージュで味噌を堪能するのがツウの楽しみ方なのだとか。
塩がなれているため まろやかな角がない味わいで、星つきのお店の料理人の方たちからも愛されています。

お味噌汁を試食したマツコさんは
「味噌汁って感じの味がする」
「あくまでも私の趣味ですけど、王道のお味噌だね」
との感想が。
やや甘口で上品な風味を活かしたオススメの料理が味噌プリン!
味噌プリンの作り方
①常磐味噌を生クリームと砂糖で煮詰める
②プリンにかけることでキャラメルソースになります。
井上味噌醤油
常磐味噌
(300g/1614円)
※数量限定
京と麹 白味噌「雪」(片山商店)
京都府亀岡市にある1968年創業 片山商店は日本でも希少な木桶仕込みの白味噌を醸造しています。
京と麹 白味噌「雪」は日本でも珍しい天然醸造で仕込む白味噌。
塩分は他の味噌の半分以下に抑え、米麹の割合を多くして甘みを引き出しているのも大きな特徴です。
白味噌の甘さと粘性を生かすとグリーンカレーなども作れるのだそう。
片山商店
京と麹 白味噌「雪」
(500g/1188円)
※数量限定で醸造
➡公式通販サイト
すずしろの里(糀屋三郎右衛門)
練馬区にある1839年に茨城県で創業された糀屋三郎右衛門は都内で唯一木桶仕込みのガチ味噌を作る味噌蔵です。
昔ながらの手づくり製法にこだわった自慢の麹と木桶による味噌作りを家族を中心に行っています。
すずしろの里は厳選した国産大粒丸大豆と糀屋三郎右衛門の「純こうじ」を使用したフレッシュな風味と華やかな旨みが特徴の中辛の白味噌です。
こちらのお味噌は地元の名産の練馬大根を組み合わせて作る大根と小松菜と豚肉の味噌炒めが絶品なのだそう。
ごま油で炒めることで味噌の濃厚な風味に香ばしさが加わり美味しさがアップします。
糀屋三郎右衛門
すずしろの里 粒
(750g/1310円)
➡公式ショップサイト
八丁味噌(まるや八丁味噌)
愛知県岡崎市にあるまるや八丁味噌は、なんと1337年創業!
八丁味噌は大豆・塩・水のみを使い2年以上熟成させる伝統製法の豆味噌です。
計3トンの重石を木桶の上にピラミッド状に積み上げる石積み職人さんがいて、地震の揺れでも崩れない高度な職人技を持っています。
愛知県は高温多湿で大豆が酸化しやすいため他の豆味噌よりも少ない水で仕込みます。
そのため3トンもの石で圧力をかけ、水分を桶全体に均一に行き渡らせる伝統製法が用いられています。
煮込めば煮込むほど美味しくなるのが特徴。
なので八丁味噌のおでんなどもオススメです。
まるや八丁味噌
八丁味噌
(300g/658円)
おみそ汁専門店 MISOJYU 浅草本店
浅草・雷門から徒歩3分のところにあるおみそ汁専門店 MISOJYU 浅草本店はアメリカ人の父と日本人の母の間に生まれ海外でシェフを8年経験したエドワード・ヘイムスさんが出した人気店です。
店内にはシェフと親交のある書道家・武田双雲さんの作品が。
こだわりは店内だけでなく材料選びも!
味噌は全国を探してたどり着いた島根県 有機やさかみそ、
出汁は高級な北海道産 真昆布とその時期に一番おいしい鰹節をたっぷりと使用しています。
エドワードさんのおすすめがまるごとトマトとほろほろ牛スネのみそポトフ!
ほかにもごろごろ野菜と角煮のすいごいとん汁など味噌汁初心者の外国人にも食べやすくアレンジされたメニューが並びます。
MISOJYUさんで使用しているのはやさかみそさん。
有機やさかみそ(中辛口/750g 1274円)
MISOJYUさん監修の味噌汁レシピもあります
おみそ汁専門店 MISOJYU 浅草本店
【紹介メニュー】
・まるごとトマトとほろほろ牛スネのみそポトフ
(単品/1200円)
・ごろごろ野菜と角煮のすいごいとん汁
(単品/1400円)
・豆乳ホタテのとろーりみそポタージュ
(単品/1200円)
・いつもと違ういつもの豆腐のおみそ汁

マツコの知らない世界では全国のご当地納豆も特集していました。
よろしければ合わせてご覧ください♪
おさらい
今日のマツコの知らない世界で特集された味噌について紹介しました。
日本古来の万能調味料である味噌ですが、いま若者を中心に消費が年々と減少しています。
しかし、いま味噌離れを食い止めようと職人さんたちが頑張り驚きの進化を遂げています。
チーズ代わりに使える固形味噌から
かけるだけで使えるパウダー状味噌など使い勝手のいいものから、
全国の味噌蔵で作られたガチ味噌、
その味噌に合ったオススメのレシピまで!
試してみたくなるような手間ひまとこだわりを尽くし丁寧に作られたお味噌が続々と登場しましたね。
この味噌の世界を教えてくれたのは福島で9歳から味噌を作り続ける結城 敬蔵さんと、
全国120か所以上の味噌蔵を夜行バスで巡る料理研究家の岩木 みさきさんでした。
気になる味噌はありましたか?
お味噌を買い替えるさいの参考にしていただければ幸いです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。














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