ラヴィット 味噌(味噌専門店のおすすめ簡単レシピも)

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お取り寄せグルメ
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2025年11月5日のTBS系列「ラヴィット」の見取り図の専門店コレクションで特集された みそ専門店の絶品味噌と絶品の活用方法について、ご紹介します。

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ラヴィットで紹介!味噌専門店の絶品みそと簡単レシピ

今日のラヴィットでは味噌専門店を特集!

見取り図の専門店コレクションで巡った腸活ブームで女性に大人気の味噌専門店・佐野みそに見取り図のお二人と美食家・長野博さんが訪れていたので、絶品の味噌と美味しい使い方について調査してみました。

味噌の選び方

味噌の色の違い熟成期間によって違います。

白味噌➡2週間〜3か月
赤味噌➡半年〜1年
黒味噌➡1年半〜2年

主に味噌は白・赤・黒の3つに分類され、発酵期間の長さによって色が変化し味も濃くなります。

味噌の使い分けのポイント

味噌を上手に使い分けるには素材の色と味噌の色を合わせるべし

白い食材や料理には白い味噌
(シチュー・カルボナーラ)

茶色い食材や料理には赤味噌
(青椒肉絲・生姜焼き)

黒い食材や料理には黒い味噌
(麻婆豆腐・デミグラスソース ハンバーグ)

といったように色を合わせることで味がワンランクアップするのだそう。

ポテトサラダ×白味噌

できあがったポテトサラダ5に対し白味噌1の割合で混ぜ合わせたポテトサラダを試食。
「全然ちがう」
「口に入れた瞬間おいしいってなる」
「チーズみたい」
「この塩味がまたいい」
と驚いていましたよ。

使用していたのは奈良 若草山(米麹・白味噌)/

カレー×黒味噌

カレーに黒味噌を10:1の割合で混ぜます。

カレーは香辛料を使っていて味が強いため黒味噌を入れると香辛料の味に負けずに調和し引き立ててくれるためカレーの専門店でも黒味噌を入れることが多いのだそう。

お家のカレーも黒味噌を入れるとお家カレーもワンランクアップします。

使用していたのは京都 京桜(豆麹・黒味噌

味噌汁が格段に美味しくなるコツ

味噌汁は味噌の色によって出汁を変えることで味噌汁が格段に美味しくなります。

白味噌のようなまろやかな味噌には、まろやかな昆布出汁ベースの出汁が、

赤味噌や黒味噌はカツオ出汁ベースの出汁がオススメです。

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かっこいい大人になれる味噌

佐野みそ厳選!これだけ持っとけ!かっこいい大人になれる味噌3選!

金亀子みそ

金亀子みそ(もち米麹・赤味噌)は新潟県の味噌蔵で作られた これだけでおかずになる味噌!

塩味と甘味のバランスがよく 旨みも残るので、お米などのほのかな味わいを邪魔せず引き立てる逸品です。

ご飯にのせて食べれば
「めっちゃうまい」
「肉とか入ってないですよね?」
「他の旨みもめっちゃもすごい」
「これ焼きおにぎり美味しい」
との感想が!

金亀子みそ
(300g/680円)

薩摩みそ 櫻島

麦味噌「薩摩みそ 櫻島」(麦麹・麦白)は鹿児島県の味噌蔵で作られたチーズと相性抜群!お酒のあてになるお味噌です。

通常の2倍の量の麹を使用しているため甘さが強いのが特徴です。

クリームチーズと合わせると最高のお酒のあてになります。

麦味噌
薩摩みそ 櫻島
(麦麹・麦白)
(300g/570円)

愛知赤だし 徳川

愛知赤だし 徳川(豆/米麹・黒味噌)は愛知県の味噌蔵で作られた黒味噌です。

通常みそは1種類の麹のみで作られますが、徳川は豆麹と米麹で作られた2種類の味噌をブレンドした合わせ味噌のため、両方の旨みが引き出されて濃く深い味わいが特徴です。

そのため、この徳川さえあれば通常、だし・醤油・みりん・砂糖・塩などが必要なおでんも不要!

徳川をお湯に溶かして具材を入れるだけで超簡単に美味しいおでんができちゃいます。

愛知赤だし 徳川
(豆/米麹・黒味噌)
(300g/630円)

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佐野みその味噌

手前みそ

手前みそは佐野みそさんオリジナルの味噌で、「自慢の味噌」という思いを込めて名付けられました。

白 中甘・赤 中甘・赤つぶ 中辛など種類も豊富です。

手前自慢

長野県の手前自慢(合わせ味噌)は4種類の味噌がブレンドされているので様々な具材の入る豚汁にピッタリです。

手前自慢
(合わせ味噌)
(300g/435円)

西京みそ

京都府の西京みそ(米麹・白味噌)は味噌雑煮・白あえ・からし味噌に最適!

2倍の米麹・塩分も通常の半分以下で甘味が強く、あっさりとしているのが特徴です。

西京みそ
(米麹・白味噌)
(300g/540円)

岡崎八丁みそ葵

愛知県の岡崎八丁みそ葵(豆麹・黒味噌)は味噌汁・鯖味噌煮・ビーフシチューに最適!

大豆麹100%で2年以上熟成しているため、深いコクと酸味があるのが特徴です。

岡崎八丁みそ葵
(豆麹・黒味噌)
(300g/480円)

北海道 道産鼓

北海道 道産鼓(米麹・赤味噌)は味噌ラーメンに最適!

コクはあるがやさしい味わいが特徴です。

北海道 道産鼓
(米麹・赤味噌)
(300g/960円)

神代赤こし

神代赤こしは長野博さん購入!

長野さんと盛山さんは手前自慢と奈良白みそ若草山も購入していました。

神代赤こし
(300g/600円)

とん汁みそ

とん汁はリリーさんが購入!

ほかにもリリーさんは北海道みそ道産鼓と愛知赤だし徳川も購入されていました。

とん汁みそ
(210g/550円)

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佐野みそ

今回見取り図の専門店collectionで訪れていたのは江東区・亀戸にある佐野みそ。

佐野みそさんは昭和9年(1934年)創業。

90年以上 親子3代にわたって こだわりの味噌を販売する老舗です。

店内には全国から厳選された70種類以上の味噌が並び、

さらに150円で3種類の味噌汁が飲み比べできる くらべてみ噌や、味噌を使った様々な料理が楽しめるイートインコーナー味苑もあります。

プロの方だけでなく一般の方も足繁く通う名店です。

Sora
Sora

ラヴィットでは これまでに焼き肉のタレ-1GPや、ドレッシング-1グランプリ、お取り寄せ餃子フェスなどで絶品グルメを紹介しています。
よろしければ合わせてご覧ください♪

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おさらい

今日のラヴィット・見取り図コレクションで特集された味噌について紹介しました。

見取り図collection
まもなく40歳になるのに未だに子どもっぽい盛山が違いのわかる大人の通う専門店を巡り知識をつけてかっこいい大人の男を目指す企画

じつは今、あえて一つのものに特化した専門店が急増中!

自分にあったこだわりの逸品を手に取り生活の質がワンランクアップさせられると大人気となっています。

そんな話題の専門店より今回は腸活で改めて注目されている味噌専門店を特集!

美食家である長野博さんとともに訪れたのが佐野みそさんでした。

大豆・麹・塩で作られる味噌も材料や作り方の微妙な違いで味が異なり、3000種類以上もあるのだそう。

そんな味噌を上手に使い分けることができれば普段の味付けが簡単になり食生活の幅も広がりそうですね。

気になるお味噌はありましたか?

おいしい味噌さがしの参考にしていただければ、幸いです。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

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