2025年7月2日の日本テレビ系列「ZIP」内のコーナー・街録リアルレビューでは、おかずの素が進化!街の皆さんがリピ買いしている料理の素を特集していたので、ご紹介します。
ZIPで紹介!料理の素ランキングTOP5

今日のZIPでは料理の素を特集!
街の皆さんがイチオシするおかずの素をZIP独自で価格順にランキング化し発表していたので、その魅力と活用方法をお取り寄せと合わせて調査してみました。
第1位:スチーミー〈鶏ときのこのデミグラス煮込み用〉(味の素)
第1位はスチーミー〈鶏ときのこのデミグラス煮込み用〉(味の素)!
2023年に発売されたレンジで圧力調理ができるのがスチーミーです。
SteamMe(スチーミー)
圧力スチーム調理パウチにお肉を入れてレンチンするだけで長時間煮込んだようなかたまり肉メニューができる。
圧力スチームパウチとお肉をやわらかく仕上げるソースのダブルの力で短時間でやわらかくジューシーに!
鶏ときのこのデミグラス煮込み用の中には牛肉・香味野菜をじっくりと煮込んだコク深く芳醇な味わいのデミグラスソースが入っています。
作り方
①袋に鶏肉・しめじを入れてジッパーをしっかり閉めたら、よくもむ
②耐熱皿にのせたら電子レンジで加熱する
(500Wで約10分/600Wで約8分30秒)
③庫内で5分蒸らす
④ジッパーを開けて好みの大きさにカットしたらしめじ・ソースとともに盛り付けて完成!
\現在は5種類が登場中!/
味の素
スチーミー〈鶏ときのこのデミグラス煮込み用〉
(322円)
第2位:プチッとうどんプラス だし入りどろろうどん(エバラ食品)
第2位はプチッとうどんプラス だし入りどろろうどん(エバラ食品)!
プチッとうどんシリーズは、うどん1玉にポーション1個をあえるだけという手軽さで朝食・昼食・夜食と様々なシーンで使える大人気シリーズ。
そして、プチッとうどんプラスはプチッとうどんシリーズに本格感や満足感など新たにプラスしたうどん用調味料となっています。
だし入りどろろうどんは国産山芋に薄口醤油を加えてかつお節の旨みを効かせた さっぱりとした味わいが特徴の料理の素。
夏の定番の冷やしとろろうどんですが、自分でとろろをすりおろすとなると手が疲れたりヌメヌメしたり手が痒くなったりと面倒なもの。
ですが、これならポーションをうどんにかけるだけで完成しちゃいます。
作り方
①温めた1人分のうどんを冷水でしめる
②ポーションを一つかけて和えたら完成!
③お好みで茹でたオクラやかつお節、のりをトッピングしても

ポーションで持ち運びしやすいのでお弁当やキャンプにも活躍!
うどんだけでなく山かけ丼やとろろねぎ焼き、卵かけご飯とアレンジも豊富に楽しめます。
\種類豊富!/
エバラ食品
プチッとうどんプラス
だし入りどろろうどん
(275円)
第3位:SPICE&HERBシーズニング タンドリーチキン(エスビー食品)
第3位はSPICE&HERBシーズニング タンドリーチキン(エスビー食品)!
エスビー食品のSPICE&HERBシーズニングシリーズはハンバーグやガパオなど料理の味をこれ一つで決めてくれる便利な粉末の料理の素です。
SPICE&HERBシーズニング
特定のメニュー用にブレンドされたメニュー専用シーズニングで、スパイスとハーブが味の決め手!
スパイスメーカー・エスビー食品ならではのこだわりで本格的な風味を再現。
混ぜたり まぶしたりするだけで簡単にスパイスやハーブの効いた料理が完成します。
50種を超える豊富なメニューでおなじみのメニューから挑戦してみたかった世界の国々の料理まで様々な料理が楽しめます。
タンドリーチキンの素はコリアンダーとクミンのエキゾチックな香りが特徴。
タンドリーチキンを作るには鶏肉をスパイスやヨーグルトなどの調味液に漬けて半日ほど置くなど手間や時間がかかるもの。
しかしエスビー食品のタンドリーチキンの素は鶏肉にシーズニングをまぶして焼くだけで10分ほどで完成します。
作り方
①ポリ袋に鶏肉・シーズニングを入れてまぶす
②1000Wのオーブントースターで10分ほど焼くか、フライパンで火が通るまで焼いたら完成!
(250℃のオーブンで約10分焼いてもOK!)

エスビー食品のシーズニングは他にも
FAUCHONのシェフが全面監修したシーズニング、
菜館シーズニング、
町中華シーズニング
匠のおしながきシーズニングと種類豊富に登場しています。
これ一つでお料理の幅がグッと広がりそうです。
エスビー食品
SPICE&HERBシーズニング タンドリーチキン
(135円)
第4位:玉子焼きの素(博多 椒房庵)
第4位は玉子焼きの素(博多 椒房庵)!
めんたい料理 博多 椒房庵は35年間 博多の美食を届ける名店です。
椒房庵の玉子焼きは、この玉子焼きが食べたくてお店に来るというリピーターも多い人気のメニュー。
玉子焼きの素は、卵とだしの配合にこだわり、料理人らが生み出した九州ならではの甘めのだしが特徴です。
作り方
①卵2個に対してだし1袋を入れて混ぜる
②弱めの中火でいつも通りに焼いたら完成!

甘めのだいの風味がふわっと広がるお店と同じ味の玉子焼きが家庭で手軽に作れます。
玉子焼きの素
50g×5袋入
(388円)
第5位:オリジナル海南チキンライスの素(カルディ)
第5位はオリジナル海南チキンライスの素(カルディ)!
シンガポールを代表する炊き込みご飯「海南鶏飯(ハイナンチーハン)」が炊飯器で作れる料理の素です。
中には魚醤やチキンエキス・ねぎエキスなどが入った炊き込み用のたれと
甘辛い醤油ベースの黒だれと生姜を利かせたシンガポールチリソースの赤だれ2種類のかけだれが入っています。
研いだお米と鶏にもも肉を炊き込み用のたれと一緒に炊飯器で炊いたら もう完成です!
作り方
①米・水・炊き込み用のたれ・鶏肉を炊飯釜に入れる
②通常炊飯する
鶏肉の出汁がたっぷりと染みたチキンライスが簡単に完成します。

お好みでパクチーなどを飾って、お好みのタレをかけていただきます♪
カルディコーヒーファーム
オリジナル海南チキンライスの素
(259円)
鶏肉のトマト煮用ソース(カゴメ)
鶏肉のトマト煮用ソースはカゴメのじょうずに野菜シリーズの一つ。
じょうずに野菜シリーズ
完熟トマトと4種類の野菜をじっくりと煮込んだ旨みを実現したソース。
下ごしらえの手間なく鶏肉と野菜がもっと美味しく食べられる料理の素。

鶏肉を焼いて3分煮込むだけで簡単に鶏肉のトマト煮が作れちゃいます。
作り方
①鶏肉を4〜5cmの一口大にカットし塩コショウをふる
②ピーマンは乱切りにする
③フライパンに油をひいて熱し、フタをして片面に焼き色がつくまで焼く
④鶏肉を裏返してピーマンを加え、フタをして中に火が通るまで蒸し焼きにする
⑤鶏肉のトマト煮用ソースを入れて軽く混ぜたらフタをして3分ほど煮込んで鶏肉に火が通ったら完成!

じょうずに野菜シリーズは他にも
・煮込みハンバーグ用ソース
・豚肉とたまねぎのデジプルコギ用ソース
・鶏肉とキャベツのトマトチーズタッカルビ用ソース
・たっぷり野菜のミネストローネ用ソース
・なすと挽肉のデミ風チーズ焼き用ソースがラインナップ!
どれも10分ほどでできちゃう手軽さです。
カゴメ
鶏肉のトマト煮用ソース
(280円)

ZIPではバーベキューやお家でも使える万能調味料も紹介しています。
よろしければ合わせてご覧ください♪
おさらい
今日のZIPにて特集された料理の素を紹介しました。
以下、さくっとおさらいです。
料理の素ランキング
第1位:スチーミー〈鶏ときのこのデミグラス煮込み用〉(味の素)
第2位:プチッとうどんプラス だし入りどろろうどん(エバラ食品)
第3位:SPICE&HERBシーズニング タンドリーチキン(エスビー食品)
第4位:玉子焼きの素(博多 椒房庵)
第5位:オリジナル海南チキンライスの素(カルディ)
鶏肉のトマト煮用ソース(カゴメ)
月刊誌「日経トレンディ」で2025年上半期ヒット大賞(食品・外食部門)に選ばれたのがエバラ食品のプチッと中華。
プチッと中華
ポーション1個で1人分の回鍋肉や麻婆豆腐が簡単に作れると発売から わずか3か月で695万食を出荷し話題となりました。
いま用意した食材と合わせるだけで一品が完成する料理の素が時短にもなって助かると街でも人気となっています。
どんどんと進化しているおかずの素。
そこでZIPが街の皆さんから、楽すぎてリピ買いしているという料理の素を調査!
レンチンでできる鶏肉の煮込み料理や、
かけるだけで簡単にできる冷やしとろろうどん、
面倒な配合いらずのタンドリーチキン、
プロの味が安定して作れる玉子焼きの素、
お店の味が炊飯器一つで完成するチキンライスの素など
便利なおかずの素がたくさん登場しました。
ゲストの浮所飛貴さんはほとんど料理をしないそうですが「久しぶりにチキンライスが食べたい」ということでカルディのチキンライスの素が気になっていたようですよ。
個人的には第1位のスチーミーが気になりました。
スチーミーのシリーズは長時間煮込んだようなかたまり肉のメニューができるというのが特徴。
デミグラスソースで煮込むと焦げやすかったりとコツもいりますが、
そんなコツもなく長時間煮込むという大変な作業もレンチンで簡単にできてしまうなんて、今までの苦労はなんだったのだろうといった感じですね。
こちらのランキングに登場した以外にも料理の素は数多く登場しているので、お気に入りが見つかれば忙しい日も、あと一品ほしいと思ったときにも大活躍してくれそうです。
気になるものはありましたか?
料理の素を探すさいの参考にしていただければ、幸いです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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